こんにちは、LEE100人隊037ふわふわです。

娘と一緒に浴衣で祇園祭の後祭（あとまつり）に少しだけお邪魔してきました。江戸時代ぶり（！）に山鉾巡行に復活した鷹山も少しだけご紹介しています。

撮影の余裕がなかったので、写真は少なめです…。

前祭より少し静かな祇園祭後祭。まずは気になっていた鷹山へ

祇園祭のハイライト、山鉾巡行の後半の後祭。

娘に人生初のお祭りを見せてあげたいのももちろんですが、196年ぶりに山鉾巡行に復帰する「鷹山」を自分が見たい！という思いもあり、家族で行って参りました。

↑曳山のてっぺん。もしかして、鷹？

後祭は歩行者天国や露天もなく前祭より人手は少なめなのですが、鷹山でお囃子の演奏が始まると人が続々と。

事前に鷹山の復興ストーリーを読んでいた私はその光景にひたすら感動！会所の女性陣も囃子方の男性陣も皆かっこよかったです。

粽は品切れのものも多数。手ぬぐいやお守りを購入しました

人混みを避けて宵山の日の午前中に行ったにも関わらず、粽は売り切れの山がちらほら。

子どもの健康にご利益があるという、八幡山の可愛い鳩さんストラップ＆手ぬぐいに

「勝運」に効くという浄妙山の粽を購入したあたりで、娘が疲れてしまい帰路につくことに。

1時間もいられなかったのが少し残念ですが、行けただけでも嬉しかったです。

祇園祭では自分で浴衣を着てみました

この日は以前から憧れていた「娘と一緒に自分で浴衣を着てお出かけ」に挑戦。

着画はいろいろと自信がないので置き画で失礼します(笑)

ドキドキしましたが、思い切ってトライしてみてよかったです！良い思い出になりました。

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▼前祭の様子はジュリさんのブログに詳しく紹介されています

【京都】祇園祭 子どもよろこぶカマキリおみくじと季節限定の和菓子

▼娘はこちらの浴衣ワンピースで

【子供の浴衣】petit main（プティマイン）のワンピーススタイル