我が家の家具は、夫が独身時代に買い揃えてきたものでほとんど構成されています。
ですがここ数年、引っ越ししたりライフスタイルが変化してきたこと、加えて身体に合っていない家具を使い続けることにストレスを感じてしまうように。。
そんなきっかけで、少しずつ今の生活、今の趣味嗜好に合わせたインテリアを揃えていくことになりました。
北欧ヴィンテージ家具屋さん talo

神奈川県秦野市にある家具屋さん、talo。
フィンランドとデンマークのヴィンテージ家具をメインに扱うお店です。
広い店内にはぎっしりと北欧家具が(撮影許可いただきました)。
これだけの規模の北欧ヴィンテージ家具のお店、関東ではなかなか見ないので、胸が高鳴ります。
さあ椅子選び

本当にたくさんあるなかから、気になる椅子には全て座らせていただき、ああでもないこうでもないと悩みに悩み…。

ようやく白羽の矢が立った椅子。
君に決めた!
(ちなみに写真では娘が座っていますが、今回は私が使う椅子を選んでいます)
我が家にやってきました

組み直し、リペアなどを経て、1週間ほどして我が家にやってきました。
イルマリ・タピオヴァーラというデザイナーによる、ウィルマンチェアという椅子。
本国フィンランドでも入手しづらく、ヴィンテージ市場では希少とされているのだそう。
座面はどっしりしつつも、脚を見るとスッと流れるような線が美しいなあと思います。
温かみがありながら、全体で見るとすっきりとした印象。
見れば見るほどいいなあと感じます。
さっそく毎日座っています。
今まで長らく夫チョイスのパイプ椅子にお世話になってきたので…。
自分のための椅子なんて、学習机に合わせて椅子を選んだ小学生ぶりかもしれません。
ちょっと感慨深い。
一生ものの家具です。
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
40歳/夫・娘(6歳)・息子(3歳)/手づくり部・料理部・美容部/平日は仕事、休日は子どもの習いごとと、毎日忙しく過ごしています。隙間時間に海外ドラマ鑑賞、読書をするのが趣味ですが、最近ピアノと編み物(かぎ針編み)を始めて夢中になっています。コーヒーやミルクティーを飲む時間を大事にしていますが、お酒も大好き。10年ちょっと、本(特に児童書)に関わるお仕事をしていました。本屋さんに入ると落ち着きます。絵本収集家です。
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