こんにちは、haruです。
夏が来たと思ったら、戻り梅雨が長引く日々。
今日はひさしぶりの青空を見ることができました。
そんな天気やニュースに、心が晴れなかったり、ざわざわしたり。
落ち着かない気持ちにも、心地よい風を通してくれるアイテムをお迎えしました。
五感で涼をたのしむ風鈴。
店頭で見かけ、欲しいなぁと思っていたら
「中川政七商店ラヂオ 暮らしのてざわり。」(わたしはpodcastで聴いてます)で、風鈴がピックアップされ、やっぱり買おうと決めました。
我が家は軒下にかけられないので、ベランダに出入りする窓のカーテンレールにフックをかけて。
早朝、まだ涼しい時間帯にこの窓をを開けておくと風が抜けます。
そのときに、チリーンとなる風鈴の音色になんだかスーッと心が落ち着くのです。
風がないときは、出入りするわたしの頭上でチリンとなることも。
なんだか深呼吸したくなる、風鈴の音色です。
風鈴の音色はさまざま。
私が選んだのは、神奈川県・小田原のもの。
小田原の伝統工芸である小田原鋳物でできた風鈴です。
長く余韻が残る音色が特徴的で、
チリーンと響く音が、凛として心地よくて決めました。
小田原、今行きたいスポットのひとつなので、小田原風鈴にもなんだか勝手にご縁を感じました。
暑い夏、ふぅと一息つきたいときも、その音色を聞いて癒されます。
ザワザワする心も落ち着けてくれる気がする風鈴。
バタバタした日々の中でも、自然の風に吹かれて響く音色はとっても癒される存在です。
窓際の風の通る場所に一つあると、心にも風が通る気がしてお気に入りのアイテムになりました。
風鈴によってもさまざまな音色が楽しめるので、お気に入りを見つけてみるのもオススメです。
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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