さかのぼること6月。
念願だったムーミンバレーパークへ行ってきました。
投稿にずいぶんタイムラグができてしまいました。(ごめんなさい…。)
いつかのお出かけの参考になればうれしいです。
暑すぎて…アクティビティは断念、世界観や景色を楽しむことに専念しました
訪れた日は猛暑。
とにかく暑くて暑くて暑くて!!!
炎天下でふらふら、少し歩いただけでも汗ダラダラ…。
そんななかでも元気だった娘はさすがという感じでしたが、夫は運転疲れ(&二日酔い)、私は妊娠中ということで…。
着いてすぐに「こりゃ無理だ」と危険を感じ…。
結果、お茶休憩ばかりになってしまいました😂
あまり元が取れない過ごし方だったかもしれませんが、憧れの北欧やムーミンの世界観を味わえたのはとても楽しかったです。
この記事では私なりの見どころというか、「わあ!」と心が動いた景色をお伝えできたらと思います。
①宮沢湖の眺めからスタート!
まずはムーミンバレーパークを目指しながら、メッツァヴィレッジという敷地内を歩いて行きます。
しばらくすると、開けた景色!
宮沢湖がどーんといい眺めです。
メッツァヴィレッジとムーミンバレーパークは、この宮沢湖をぐるりと囲むようにして施設やアクティビティが点在しています。
②さあ、ムーミンバレーパークに入場!
ムーミンバレーパークを目当てに来た私たちにとって、そこまでの道のりであるメッツァヴィレッジを歩くのが意外と長く感じられて!(元気なときならなんでもない距離なんですが)
この時点でわりと疲労困憊💦
やっとこさムーミンバレーパークの入り口にたどり着き、入場チケットを買って(4歳までは無料!)いざ入園。
③ほどなくして、アンブレラスカイ
(こちらは梅雨時期の期間限定でした。)
頭上に広がるカラフルな景色にわあ〜!と惚れ惚れ。
きらきらと輝くような傘たち。
木漏れ日も美しく…。
足元に落ちる影までなんだかきれい。
④次々と出てきます、ムーミンの世界を表すあれこれ
ムーミンパパの水浴び小屋!
北欧の人たちが夏に湖で泳いでいる光景を、映画や雑誌などで見て憧れがあった私。
絵になる光景で、この小屋はかなりのきゅんスポットでした。
もう少し歩くとムーミン屋敷も現れてきます。
こちらは15分ほど待てば中も見学できたようなのですが、炎天下でその余力はなく…。
今回は外から眺めるだけに(ほんとに何しに来たんだか😂)
⑤点在する小屋もかわいい
あちこちに点在する小屋が、イメージしていた北欧そのもの!
とてもかわいかったです。
こちらはポスティと言って、ポストカードやレターセットなどが並ぶお店。
こちらはエンマの店。
ムーミンシリーズのいちばん最初のお話、『小さなトロールと大きな洪水』に出てくる「エンマの劇場」をイメージして作られています。
中に入ってみましょう。
か、かわいい…。
小屋の隣のステージでは毎日ショーが開催されているとのこと。
いつか見てみたい!!
鏡があったのでなんとなく撮ってしまった1枚。
道すがら、記念写真を撮るのにぴったりなスポットはたくさーーんあったのですが、夫もバテバテだったので「写真撮って〜」とは言いづらく…。この日唯一の自分の写真です😂
⑥ラストはヘムレンさんの遊園地!
気合いの坂道を登り切った先にそびえるアスレチックへ。
バテバテの親とは対照的に、元気にかけずり回る娘には恐れ入りましたという感じで…。
あまり長くはいられませんでしたが、ちょっとでも体を動かすことができて良かった!
…とこんな感じで、外ではひたすら「歩くだけ」「眺めるだけ」になってしまったので、アクティビティ系は全く利用せず…。
あまり参考にならなかったら申し訳ありません💦
最近では100人隊のkyonちゃんやみさへいちゃんも行かれていたので、見どころなどとても参考になると思います!
お茶休憩の時間をちょこちょこ取ったので、次のブログでは利用したカフェなどのご紹介をしたいと思います。
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(4歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部コーヒーが好き。ミルクティーも好き。掃除は好きだけど片づけは苦手。手紙部部員。都内の雑貨屋さんや本屋さんなどを巡る休日も好きですが、海や山で過ごすのも大好き。いつも気持ちの良い場所を探しています。日記をつけはじめて1年。なるべく楽しいことを書き残したいので、いいこと探しを心がけるようになりました。昨年まで10年ちょっと、本(特に児童書)に関わるお仕事をしていました。絵本ラバーです。
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB niki