いつぶりか分からないくらい久しぶりにミシンを出しました。
ここ最近は、趣味に時間をあまり使えておらず悶々としていたのですが、たまたま朝早く目が覚めた日に「えぇぃ!」と、顔を洗うよりも先にまずミシンを用意しました。
何をつくるかも特別考えていませんでしたが、以前から「パッチワークがしてみたい」となんとなく思っていたので、家にあるはぎれで何かできないかなぁと考えました。
パッチワークへの憧れ
なぜパッチワークをしてみたいと思っていたかというと、完全に私の母の影響です。母は手芸が好きで、子どもの頃は洋服やバッグなどをたくさんつくってくれました。今でも実家には、刺繍の作品や吊るし飾りなどが飾ってあります。
なかでも私が大作だと感じているのがこちらのパッチワークキルト。
サイズは1.5m四方くらいだと思うのですが、一つひとつの布は赤ちゃんの手のひらくらいのサイズ。(次男がまだ生まれたばかりの頃の写真。かわいいな〜)
これを何枚もつなげて、綿をはさんで、ステッチして。これを母は手縫いでつくったのだから、一体どれだけの時間がかかったのか…。。(このパッチワークキルトはいつかほしいと狙っています)
憧れとはいえ、持久力のない私は完成までに何ヶ月もかかるものをつくることがとても苦手で、、すぐに結果を出したいタイプ。。(←私のだめなところ〜)
なので、まずは簡単なものから。
パッチワークのトートバッグ
私にとってははじめてのパッチワーク。3種類の生地をつなぎあわせました。マリメッコのはぎれをどうにかしたいと思っていたので、やっと形にできました〜。
私の場合は、枚数も少ないうえ、ミシンで縫い合わせているのであっという間にできます笑。地味な服装のアクセントになってくれるはず…。
私が作業しているのを見て、長男が「枕をつくりたい」と言い出し、チクチク縫っていました。
既に学童で縫い方を教えてもらっていたので、スムーズにつくっていてびっくり。
上手にできたね!
何かをつくるのってやっぱり楽しいしストレス発散になるので、飽き性な私も、いつか母のような大作に挑戦してみたいな。。
ぐら