気長に寛容に。3歳の娘とクッキー作り/クッキーが食べたくなる海外の絵本。

この前のお休みの日。

恐ろしいくらいの猛暑でした…。

日中は外に出るのはやめて、家で過ごすことに。

娘のリクエストでクッキー作り

お家遊びと言って良いのかわかりませんが、

子どもとのお菓子作りって、退屈しがちなお家時間で間を持たせるのにちょうどいいですよね。

娘、今回は生地を伸ばすところからやりたがったため、厚さはものすごいムラがありましたが…。

なるべく手を出さない、イライラするのはもってのほか！と自分に言い聞かせて作業を始めたので…。

気長に、寛容に見守りました。

つい半年ほど前までは

止めない限り、いつまでも生地で遊んでいてぐちゃぐちゃになってしまっていたのですが。

今回はしっかりと「クッキーを作る」という目的意識を持って動いていることが伝わってきて。

その成長にちょっとジーンとしつつ。。

焼きムラもなんのその。

なかなか美味しそうに焼けたのではないかと思います！

おやつにいただきます

ちなみにわたしのお気に入りのクッキーレシピは、「菓子工房ルスルス」のレシピ本に載っているもの。

いろいろと試してきたなかで一番好きです。

なんだか舌触りが滑らかな気がするのです！

クッキーが食べたくなる絵本

せっかくなので、読むと思わずクッキーが食べたくなる絵本のご紹介。

ハッチンスの絵本は、鮮やかな色使いがいかにも海外絵本！という感じで、なんだか好きです。

特にこちらの絵本は、題材がクッキーというのもたまらない！

お皿に盛られたたくさんのクッキーと、それを食べたい子どもたち。

つくづく、手作りのクッキーって幸せの食べ物の象徴みたいだなあと感じる絵本です。

クッキーのそばには、いつだってにこにこ笑顔。

また娘とも作りたいと思います。