こんにちは！たかちーです。

一気に暑くなりましたね！必然的に室温もあがり、生花はすぐにしょんぼりしてしまう季節になりました。

そんなときにおすすめは【枝物】です。今回大物のドウダンツツジをお迎えしたので、レポします。

近くの園芸店にふらりと立ち寄ったところ、こんな立派なドウダンツツジが！しかもなんとこのボリュームで800円ほど。大興奮しながらお迎えして帰りました。

【モチがよくなるように枝物の水揚げ処理】

持ち帰ったドウダンツツジですが、まず水を吸い上げやすくなるように水揚げ処理を。今回は枝が立派だったので、剪定バサミを使って。枝元を十字にバチンと切ります。

(園芸バサミがおうちにない場合は、購入したお花屋さん、園芸店に頼めば切ってくれますよ)

そして写真のように枝元の皮をむきます。我が家はこれでおわりです♪

【ニトリ】フラワーベース40センチ

今回はあまりの大物だったので、ニトリでフラワーベースを買い足しました。

実は元々持っていたフラワーベースが、ドウダンツツジの重みに耐えきれず、倒れて割れてしまいましたのです…笑

サイズはなんと40センチ！奥行と幅はそれぞれ15センチ。それでいてお値段なんと、1314円。すごいよニトリ…。

枝物が一つあるだけで、一気にお部屋の森化がすすんで、リフレッシュ空間に♪

去年はいいドウダンツツジに出会えず、「アセビ」の枝物を迎えたのですが、そのときは4ヶ月ほど持ちました。

枝物は、お花に比べてお水の汚れは遅いので、水換えは1週間に1〜2度。(ずぼらですいません)

また、その時はフラワーベースを洗うのと、枝元も流水で洗い、ぬめりを取ります。あと、できれば枝元をすこーしだけ切ってあげると◎。

水に浸かったままにしていると、表面が黒ずみ、水を吸い上げなくなってしまうので、定期的に切り口をリフレッシュしてあげるといいそうです♪

また、気づいたときに、葉っぱにスプレーで水をかける「葉水」をしています。使っているのはこちらの無印のスプレーボトルです。

夏は枝物の力を借りて、おうち時間をいいものにしたいと思います♪

長持ちしてくれますように！