ダイソーでこの手ぬぐいを見た瞬間に、これでラッピングを作れないかな、とひらめきました。
ネットで調べたところ、可愛い包み方を見つけたので早速挑戦。
袋型ラッピング
手ぬぐいのサイズは95cm×35cm。
ここから正方形を2つ取ります。
真ん中の部分が少し余ってしまうのですが、参考にしたサイトでは余った部分でシュシュを作っていました。
もう一つは大きめのものを包むので、正方形と長方形に。
切った部分を三つ折りにして縫うため、実家のミシンを拝借。
最近のミシンってすごく進化しているんですね。
糸通しまで自動でできてびっくり。
正方形が出来たら両方の端と端を結び、
結んだところが輪っかになっているので、もう一方の輪っかに通して引っ張れば完成。
めちゃくちゃ簡単です。
ただ完成サイズがなんとなく想定していたものより小さくて。
包もうと思っていたものが全然入りきりませんでした。
浴衣風ラッピング
急遽、もう一つの布で浴衣風ラッピングをすることに。
上部を追って、襟の部分を作り、
後は左側→右側と、着物を着せる感覚で包んでいって、
残った布を後ろに巻き込み、帯に見立てた太めのリボンで止めれば完成です。
布が小さくて、少し中身が出てしまっていますが、そこはご愛敬。
小さなものは正方形でも浴衣っぽく包めますが、大きいものは長方形のほうが包みやすかったです。
夏らしいラッピングの完成。
母がお花をつけると可愛いと色々持ってきてくれたので、ブルー系のお花を巻いてみました。
使用後もハンカチとして使ってもらうこともできるし、お手軽に包めるので可愛い手ぬぐいを見つけたらぜひ。
セリアにも可愛い柄がたくさん
こちらは手ぬぐい風バンダナですが、同じ柄の手ぬぐいもありました。
この時はバンダナだけで我慢しましたが、やっぱり手ぬぐいも買えばよかった!
これからの海外生活、ワインを持参するときに包むのも良いかもしれないし、手芸の材料にもなるかも。
手ぬぐいストックがどんどん増えてしまいそうです。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー