こんにちは、ぴすけです。

梅仕事クリップの続きです。先日梅シロップの仕込みをしたのですが、その際に余った梅を活用して2品作りました。

青梅の塩昆布和え

梅仕事といえば、シロップ、梅酒、甘露煮が定番で甘いイメージがありますよね。なので、おかず系のレシピを見つけて興味を持ちました。青梅の塩昆布漬けです。なんでも山梨の郷土料理なのだとか。レシピも簡単なので早速トラーイ！

材料は青梅、塩昆布と麺つゆ、醤油

青梅のへたをとり水にさらして一つ一つタオルで優しく拭き乾燥させます。容器に梅を並べ塩昆布をいれ、梅がかぶるくらい麺つゆと醤油を入れたら完了。冷蔵庫で3日ほど漬け込みます。

できあがり！

できあがりました。カリッとした食感が残っているのが意外でした。漬かって梅の表面がしわっと変化しているのわかりますかね。酸っぱさ強めでしたが、ポリポリ食べたくなるお味です。お茶請けやお弁当に添えるのにもぴったりです。

梅の甘露煮

少し傷があったり熟れていて残った少量の梅は甘露煮にしてみました。アク抜きのために3回茹でこぼしてお砂糖と一緒にコトコト煮込みました。皮が破れてしまったけど、ふよふよの柔らかな甘露煮に。甘酸っぱくなかなか美味しくできました。そのまま食べてもいいし、ヨーグルトに添えたりしても◎。

梅シロップのその後の様子。

少し前に漬けた梅シロップは早速氷砂糖が溶けて馴染んできました。できあがったらソーダで割ってぐびっと飲むのが楽しみだ〜。梅ゼリーとかも作ってみたいです。早く出来上がらないかな〜。

012ぴすけ