サジーか、すっぽん小町か、命の母か。ナニから手をつけたらいいのか数年越しに悩んでます☆
みなさま、おつかれサマー!!LEE100人隊の【077 lovesummer】です☆
この度、相貌心理学スペシャリストの佐藤ブゾン貴子さん(以下親しみを込めて、ブゾンさんと呼ばせていただきます♡)に顔分析をして頂く機会を賜りまして、喜び勇んで診ていただきました!!
100人隊の皆様は知らない方はいらっしゃらないと思いますが、ブゾンさんは世界で16人、日本人初(!!)となる相貌心理学教授資格をお持ちの方(ちなみに相貌心理学とは、フランス発祥の「顔」からパーソナリティーがわかる心理学、とのこと。)。そんな方にわたくしめの顔面を見ていただけるなんて、なんたる貴重な機会でしょうか!!今年の運使い果たしたかも。爆
今日はそんな対談の日の話をしたいと思います♡
5月某日集英社某ビルにて。
対談の日。集合場所へと向かう時は就職活動を思い出す緊張感に包まれておりました。
なぜって?当方ファッション誌の編集者に憧れておりまして、学生時代に漏れなく集英社様も受けさせていただきましたが、見事に散っておりまして。。。多分集英社さんに近づいたのはその時ぶりだったからでございます☆←しかも一次とかで☆箸にも棒にもかからないとはこのこと。爆
さらには100人隊になってからの初めての顔出し企画参加ということもあい余り、軽く吐き気を感じるレベルの緊張感を感じながら集英社へ到着。
そんな(脳内でKAT-TUNが流れるくらい)ギリギリのコンディションでしたが、実際には超アットホームな空気感で包まれている現場でして、いざ対談が始まるとなるとここぞとばかりに、セッションタイムの1時間みっちりとマシンガントークを繰り広げて参りました!!
対談の時は緊張吹っ飛んでしゃべくりしていたのに、対談後のツーショットタイムで緊張が蘇り、口元に変な力が入ってしまった粗フォーは私です☆ぴえん。
トークテーマは『サードプレイス』。
ちなみにこちらはエントランス。皆様ご愛読のLEEもバッチリ飾られておりました☆
皆様、サードプレイスってご存知ですか?
職場でも家庭でもない、自分が居心地がよいと感じる『第3の場所』という意味なのですが。。。
何を隠そう?私は自称『サードプレイス求めて止まないガール(←)』でして、おそらくここ10数年、自分がしっくりくるサードプレイスをずっと求め続けております。
なのでブゾンさんとの対談テーマが『サードプレイス』だと知った時、秒で飛びつきました(私がなぜ『サードプレイス』を渇望しているのか、詳細は対談ページを見てちょ♡)。
そんな私なんで、惜しげも無く?恥ずかしげもなく?今の私の全てを晒しまくり、話し散らかしてきました。爆
ちなみにライターのTさん(めっちゃ明るくて、なんでも話したくなっちゃう雰囲気抜群の姉御って感じです☆)の文才&渾身の文章により、もうほぼ対談の原文ママじゃないかってくらいの、ボリュームたっぷりの記事に仕上がっております☆
なので、悩みや心の声、人間性とかもダダ漏れしちゃっていて恥ずかしいけど、絶対に読んでほしい!!
ちなみに記事に載ってなかった僅かなエピソードを語るとすれば、自分の向いている職業について聞いたみたくだり(←ちょっとサードプレイスの話を超えてますが。)。
個人的に直近で診てもらった某占い師の方(※こちらの件は、ブゾンさんとは全く関係ありません。)に、自分の向いている職業を聞いたところ、前世で多くの人の首を切ってきた女王様だった(←!!!)と言われ、現世ではそのカルマがあるから、とにかく人に頭を下げる仕事に就きなさい(←!?!?)と言われておりました。爆
対して相貌心理学上ではブゾンさん曰く、クリエイティブとコミュケーションを軸にした仕事に就き、さらには相手からの感謝の気持ちを直接受け取れるような(←人にやってあげたいけど、感謝されなきゃ無理なタイプなんだって私。ごりごりのギブアンドテイク人間☆)、少人数の場があっていて、例えば、ブライダルコーディネーターや少人数のツアーコンダクターのような仕事が向いていると言われました。
なんて具体的なアドバイスなんでしょうか!!参考にしかなりません。
占いとは。
対談超えて、セラピー。
対談後は、編集部の方がご用意してくださった、バインミーを頂きました。レバーパテが美味しすぎた♡
過去から悩んできた悩みや、現在の悩み、ありとあらゆることをブチまけ、その理由をブゾンさんによる相貌心理学で一つ一つ明確に解いていただきました。
聞けば聞くほど自分の悩みが解決されていき、対談中からドンドン浄化され、ポジ子(ポジティブな女子の略。)マインドになっていき、対談というよりも、むしろセラピーを受けているような気分に。
私はいつも仕事やサードプレイスを家族と天秤に掛けてしまい、常に家族を取る傾向にあるのですが、実は自分を家庭的なタイプとは思っておらず、その違和感について質問したら、
「それは自分で選んだ家族だから。家族が私を必要としているなら私がやる、とはなる。でも家族に感謝されただけでは満足はしないから、サードプレイスを求める。」
と言われ、物凄く腑に落ちました。特に『自分が選んだ家族』というくだり。とてもしっくりきました。
さらに『家族に感謝されただけでは満足できない』というところもハッキリと伝えてもらったことで、私にはよりサードプレイスの存在が大切なことに感じました。
今後新たに挑戦したいサードプレイスもあるので(そちらの分野も向いていると言ってもらえた♡)、迷いなく進むことができそうです♡
対談アフターエピソード。
対談後、集英社の某ビルを出て駅に向かっていたら、LEE編集部のTさん(100人隊の皆様なら知らない人はいないはず☆アノ、Tさんです☆)からお電話頂き、また舞い戻りました。
エントランスでTさんと初対面し、Tさん(小柄でめちゃキュートな、ほんわかした空気を纏ったおサレな女性!!)は私を褒め散らかす(←私が手土産で持っていった、吉祥寺の小ざさの最中がよっぽどお好きだったろうに違いない。爆)&パー子顔負けスタイルで鬼のように写真を撮ってくださいました。爆(ちなみにエントランスで死ぬ程写真を撮ってもらっている時に、通りすがりのお姉さん達がガン見していました。ごめんよ、佐々木希ちゃんとかじゃなくて。爆 ただの一般人の粗フォーです。涙)
一体ナンの話をしているのかわからなくなってきましたが、兎にも角にも色んな感情が溢れ出尽くしまして、フワフワとした気分で集英社を出たのでございます。
こんな日こそ、アレを言いたい。
なんて日だ!!!!!←
そんな平凡な毎日を過ごす粗フォーの私に、そんなことを言わしめる日を授けていただいた、ブゾンさん、LEE編集部の皆さま、通りすがりのお姉さん(←)、本当にありがとうございました♡
らぶ♡
↓↓↓ブゾンさんとのセッション♡粗フォーおばさんの心根を、覚悟して読んでください♡
https://lee.hpplus.jp/column/2328692/area03/
077 - lovesummer
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(11歳・9歳)/料理部・美容部/衣食住に旅にファッションにエンタメに……広く浅く貪欲にアンテナを張る、大谷選手もびっくりのオールラウンダータイプです(笑)。やんちゃな息子たちに振り回され、日々白目をむきながら、自分らしく居心地の良いライフスタイルを追求中。旅行が生きる活力で、国内外問わず子連れでゴン攻めしています☆エンタメも大好物で、常に面白いものを欲してます。
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