こんにちは。emyです。

あっと言う間に過ぎた今年の梅雨、原因不明の体調不良で1週間ほど寝込んでいました。とにかくだるい、身体が重くて起き上がれない…

各方面から、40歳はくるよ…と言われていたのですが、もしやこれ？？

年齢と共に身体や心が変化するのは自然なことだし、それに抗う必要はないと思っているのですが、でもできることなら元気ではつらつとしていたい。うまく付き合っていきたい。

そろそろ腹をくくって、何となくやり過ごしてきた不調と真正面から向き合わねば！ということで、まずは冷えとり靴下をはじめてみました。

w&fwの冷えとり靴下がかわいい

今回購入したのは、w&fwというブランドの冷えとり靴下。

ナチュラルなカラーのイメージが強い冷えとり靴下ですが、こんなにカラフルでおしゃれなものもあるんだ！と驚きました。

それもそのはず。このw&fwのディレクター三上さんは元ヘアメイク、現スタイリスト。ご自身の病気をきっかけに冷えとりを始め、自分が履きたいと思えるようなデザイン、素材、クオリティにこだわって作られたのがこちらの靴下なんだそう。

公式サイトを見ているとどれもかわいい上に、ずぼらな私にありがたい仕様…迷い迷っていくつか購入しました。

（ちなみにcosme kitchinの一部店舗にも取り扱いがあるそうです！）

SMILE シルク5本指ソックス

ピンクの色合いとSMILEの刺繍がかわいくてテンションあがります♡

赤、黄色、ベージュもありました。LOVEの刺繍のものも。

シルクのつるんとした生地感が気持ちよく夏でも快適に履けます。

シルク×コットンウールWソックス

こちら肌に触れる内側はシルク100％、外側はコットンウール。2枚の靴下が上部でくっついているという不思議なかたち。

つまり、これは1枚履くだけでで2枚重ね履きしているのと同じ状態になるということ！なんて画期的なんでしょう！

ラメ タビソックス

こちらも1枚で2枚履き状態になれる2重構造のソックス（内側シルク、外側コットン素材）

タビ型、ラメがかわくて合わせやすい上に、ホールガーメントで着心地も◎

5本指ソックスを履くのがめんどくさいときでも、タビ型ならサクッと履けます。

基本的にはシルクの5本指ソックスに、2重構造の靴下を重ねるという履き方をしています。

でも面倒くさいときは2重構造ソックス1枚だけ。それでもあったかくてぽかぽかします。

 

末端冷え性で面倒くさがりなわたし

子供の頃から、とにかく寒がりでした。冬になると何枚も服を重ね着して、ババシャツデビューも早かったような。

大人になってもそれは続き、気づいたときには冷え性、特に末端冷え性に。

それでも20代の頃は、冬でも素足にパンプス履いたりも。おしゃれは我慢ができていた時代ですね…（遠い目）。今はもう無理。

30代半ばの出産＆産後痩せを経てからは、ますます悪化し、夏でも足が冷えて痺れたり真っ青になったり。

ここ3年はサンダルに手が伸びなくなり、とうとう昨年1足を残してサンダルを手放しました。

「冷え性　対策」と検索すると上位に出てくるのが、冷えとり靴下ですよね。

実は私もこれまで2回チャレンジしたことがあるのですが、続きませんでした。

なぜなら…め　ん　ど　く　さ　い　か　ら　！　！

まず、5本指ソックスを履くのめんどくさい。

4枚履くのめんどくさい。

4枚脱ぐのめんどくさい。

脱ぐと必ず裏返しになってしまう5本指ソックスをもとに戻すのがめんどくさい。

洗濯する枚数が増えるのめんどくさい。

…はい、そんな感じです。こんなめんどくさがり屋で100人隊やっててすみません…

 

カーリンさんと冷えとり靴下

今回改めて冷えとり靴下をはじめようと思ったものの、続けられるかなぁと迷っているときに、ふと読んだのがこちらの本。

Dans Dix andやgallery fèveを営む引田かおりさんの【「どっちでもいい」をやめてみる】

こちらの中でカーリンさん自身が実践されているゆる～い冷えとり方法を見て、これれならできるかも！と思ったのです。

カーリンさんもw&fwのソックスの愛用者なんだそう。

というわけで真似っこです！

4枚重ね履きできたらもっといいんだろうなと思いつつ、今の私にはこのずぼらな冷えとり靴下が合っているかな。

ゆるーく、無理なく、そしておしゃれも我慢せず、続けてみたいと思います。

 

効果はいかに。

また報告させてください！（報告なかったら察して…）

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30℃超えの日々に季節外れなテーマな気もしましたが、夏って意外と冷えるんですよね。

外の暑さと空調が効きすぎた室内とのギャップにやられたり。

ビールもアイスコーヒーもアイスもおいしいしお腹も冷えがち。

こんな季節だからこそ、一緒にずぼらな冷えとりはじめてみませんか？