憧れの鉄フライパン♪

こんにちは、100人隊・038・さとさです。

鉄のフライパンにず～っと憧れていたのですが、なかなかハードルが高い印象がありました。

そんな中「この商品素敵！！」と欲しくなり、ふるさと納税の返礼品で選んだ、

「10 FRYING PAN JIU～フライパン　ジュウ～」が届きましたので、レポします。

大阪府八尾市の返礼品です

取り外せる取っ手とお皿にもなるフライパンを並べると「10」の形に。

こちら、大阪府八尾市の町工場「藤田金属株式会社」と東京のデザイン会社「TENT」が生み出したプロダクトです。

わたしが選んだのは、「Lサイズ」で、内径が24cmのタイプです。

取り外せる木製の取っ手と、お皿にもなる鉄のフライパンのセット。

持ち手は白木のビーチもあるのですが、かっこいい印象のウォルナットをチョイスしました。

このミニマルさ、例えば、朝食のオムレツはこのまま出していいし、キャンプにも活躍しそう！

八尾市への30,000円の寄付で選べる返礼品となっています。

そうそう！こちら、直火もIHもオーブンもOKとのこと(鉄なので電子レンジはもちろん×)

これだけ見るとおしゃれなお皿

フライパン部。

ルックスはかっこいいシックなお皿！

職人さんが確かな技術でひとつひとつ手作りしてくださっているとのこと！

ハードテンパーという加工が施されていて、鉄フライパンによくある「使い始めの油ならし」が不要とのこと。

この加工のおかげで、鉄フライパンの難易度を上げている、焦げ付きやサビにもなりにくいのだそう。

取っ手の着脱もラクチン

フライパンのリム部ならば、どこにでも装着可能な木製取っ手。

付けたいところに持ってきて

スライドすれば装着完了！

ただ、ガンガン振るのには適していないそうなので、中華鍋のような使い方には不向き。

使うのはもうちょっと先です

こちらの取っ手は無塗装仕上げなので、仕様の前に植物油を塗り込んで、一晩置く必要があります。

オリーブオイルぬりぬり～

なので、使うのはもう少し待ってから。

いろいろ試してみて、お料理に使えるようになってきたら、またレポしたいと思います。

長く使えそうな道具を手に入れることって喜びですよね。それに、技術ある町工場の応援にもなるかも、と。

ふるさと納税ありがたし、です。

038・さとさ