こんにちは、ぴすけです。
今年は私も梅やしそなどこの時期の季節の手仕事にチャレンジしてみました!
懐かしのしそジュース
実家にいる頃、この季節になると毎年母がしそジュースを作っていました。色がとっても綺麗で、美味しくて。懐かしの飲み物です。自分で作るのは億劫かな〜と思っていたのですが、レシピを調べたら『意外と簡単!』とわかり、作ってみることにしました。
工程は簡単!
赤しその葉をよーく洗い、枝から外します。大量の葉っぱたちを大きな鍋で煮出すと、お湯があの美しい色に!そこにリンゴ酢、お砂糖を溶かし混ぜ、冷えたら完成です。簡単。色が抜けたシソの出がらしも再利用するのにとっておきます。
爽やかなシソの風味と美しい色♡しそジュース完成です。
今までなんとなく億劫に思って作らずきたのを後悔するほど、簡単で美味しい♩何度か作れば更に自分の好みの酢と砂糖の配合も掴めそうに気がします。今回作ったジュースはそのまま飲むには少し濃いめだったので、ソーダ割にして楽しんでいます。ソーダで飲む方が個人的には好きかもしれない。昨年購入したソーダストリームはしそはもちろん、レモンシロップやジンジャーシロップなど夏の自家製飲み物を作るのに大活躍です。
煮出した後の葉っぱを活用、しそ味噌!
こちらもよく母が作っていたもの。しそ味噌、ふきのとう味噌など季節の植物を使った味噌を作るのがとても上手なんですよね。ということで、私も作ってみることに。煮出した後のしその葉の水気をよくきり、茎の部分をとり、細かく刻みます。その後味噌とみりん、砂糖で炒めるだけ。映えないですが、しその風味豊かなお味噌が出来上がりました。
塩むすびと卵焼きに、しそ味噌。
シンプルに塩むすびにつけていただきます。卵焼きにもしそのみじん切りを入れました。香りがよくてどちらもとっても美味しい〜。お味噌は炒め物に調味料的に入れるのもいいかなぁなんて思っています。お弁当のおにぎりの具にもいいな。
季節の手仕事を恒例に。
子供が大きくなった時に、お正月やクリスマス、端午の節句などなど、季節の行事には母の料理で家族で食卓を囲んだなぁと思い出してもらえたら嬉しいなぁ、、なんて思うことがあります。私自身がそうしてもらったように、その季節を感じられる手仕事や行事はこれからも大事に、そして楽しんでいい思い出を作っていきたいなぁと思います。(しそジュースも味噌も今の息子的には『においが嫌だ』とのことでお気に召さずでしたが、、笑。その香りが良いのに〜)
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ぴすけ
35歳/夫・息子(4歳)/料理部・美容部/時短勤務しながらやんちゃな男の子育児に奮闘するワーママです。とにかくファッションが大好き!憧れブランドを纏う高揚感も、プチプラの掘り出し物を探すワクワク感も両方好きです。お菓子作りやうつわ、アロマ、美容にも興味があります。家族とともに、日々楽しく、美味しく、穏やかに過ごしていきたいです。Instagram:@yhana0619
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