こんにちは、haruです。
6月といえば、みなさんのクリップにも上がってくる梅仕事。
我が家も今年も梅シロップを仕込みました。
我が家と梅仕事。
もともと実家でも母が作ってくれていて、自家製梅酒を飲むのが好きでした。子どもの頃から私は梅が大好物。
2019年 次男も参戦し始めた3年前
長男が小さい頃から、梅シロップを作り始めた我が家。
暑い夏、保育園から帰宅して、水で割った梅シロップに氷をいれてゴクりと飲むのが恒例に。
そして今は炭酸割に成長。
とにかく、6月が近づくと、そろそろ梅シロップの季節?というほどこどもたちが楽しみにしてくれている季節の行事になりました。
3年前から名付けが始まったよう。
写真を見返していると、ムチムチの手で梅を掴んだり、机に砂糖をたくさんこぼしていた頃の写真が出てきて、懐かしくもあり、一緒にやってくれる今を楽しむしかないと思いました。
我が家の分業
だいたいいつも分業方式。
母、梅洗う、乾かす、瓶煮沸・消毒、作業補佐
次男、梅ヘタ取り、瓶詰め、飽きたら応援
長男、梅穴あけ、瓶詰め、作り方指示
梅の穴あけは特にどのレシピにも載っていないのですが、長男が最初に通った保育園では、たしか2歳の頃から食育で梅シロップ作りをしてくれていたのです。
その時に、フォークで梅に穴あけをしていたのを長男が教えてくれて、我が家はずっとこのやり方。
2020年 いろんな梅シロップ。いつも砂糖入れすぎ疑惑。
そして、あとは母の余力次第でレモンや生姜やシナモンを入れる年もありましたが、今年はシンプルに梅と砂糖です。(余力なし)
毎年恒例、梅シロップの名付け。
なぜか年齢がついてる2020年。うめうめたろうと、次男がマネして書いたラベル。
2021年 うさぎうめとこなっち。次男、文字を書けるように。まだ可愛い名前でした。
と、子供たちが勝手に名前をつけて可愛がり始めたのがきっかけ。
今年は…
長男→すなかけババア。。
次男→こおりちゃん
成長を感じます。笑
こおりちゃん、シロップできてるー!
すなかけババアはまだだね。
なんて観察している我が家です。
今年はちょうどシロップを作った日が義父の誕生日だったので、長男のアイデアで子供たちが作った瓶をプレゼント。
瓶もいろいろ、自由に作るシロップ。
毎年少しずつ瓶も増えました。
一番大きいのは3Lのセラーメイト。
無印良品や、WECK、HARIOなど、さまざま。
口が大きい方が詰めやすくて洗いやすいですが、
この時期はいろんな瓶を総動員。
おいしいLEEレシピも参考に。
今年の梅はパルシステムで3キロ注文。
平日に届き、全て平日に作るのは難しいので、
半分は下処理して冷凍。
残りは週末に。
おいしいLEEレシピにUPされている榎本美沙さんのレシピを見て、お酢とはちみつバージョンも。
黒酢ではなく、りんご酢とはちみつ。
それから、中川たまさんのレシピを参考に冷凍梅×きび砂糖。梅シロップのお湯割りも美味しそう。
今は暗い部屋で一日一回ゆすっては、完成を待ちわびる日々。
我が家の夏のドリンクに、梅シロップはなくてはならない存在です。
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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