こんにちは。
気付けば6月になり、そろそろ梅雨の時期ですね。
この時期になると思い出すのは梅仕事。
スーパーに梅と氷砂糖やホワイトリカーが並ぶ姿を見て、季節を感じています。
今年は兄弟で梅仕事
去年から始めた梅仕事。
梅ジュースと梅酒どちらもすぐに飲み干してしまうくらい家族にも人気でした。
今年は次男も1才を過ぎたので、長男6才と次男1才と共に梅仕事に挑戦しました。
梅ジュース作りはとてもシンプル
“仕事”という名前がつくと、手間がかかりそうですよね。
でも実はとってもシンプルな工程なのです。
用意するものは、梅、氷砂糖、保存容器のみ。
保存容器はセラーメイトと無印良品の保存瓶を使用しています。
まず保存容器を消毒し、清潔にします。
水洗いした梅の水気をとりながら、ヘタを取っていきます。
あとは、瓶へ梅と氷砂糖を交互に入れていくだけ。
とてもシンプルで簡単な工程なので、子どもと作りにピッタリの作業です。
毎日瓶を回してお世話する
仕込み終わった梅ジュースと梅酒。
蜜ができてくるまで1週間から10日くらい毎日コロコロと瓶を回して、蜜が全体に行き渡るようにお世話します。
梅ジュースを仕込むと、様子が気になるのでついコロコロしてしまいます。
日に日に色が変化していくのも楽しいです。
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10日ほどでも美味しいですが、我が家は3週間くらいは冷暗所で味を染み込むのを待ちます。
初夏の蒸し暑さで体が疲れやすいときに、作っておいた梅ジュースを飲むことでリフレッシュできます。
この時期ならではの梅仕事で、季節の手仕事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
013 イノ
イノ
フリーランス / 千葉県 /
36歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/兄弟育児で慌ただしい毎日ですが、日々の暮らしを観察して、新たな発見を楽しんでいます。言葉やイラストで想いを表現することが好きです。中庭と天窓のある家に住んでおり、居心地のよい空間づくりを大切にしています。観葉植物を育てることが趣味で、緑あふれる住宅で暮らすことが夢です。
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