こんにちは! 059ツナです。
5月も下旬、みなさんLEE6月号をたっぷり楽しまれた頃でしょうか?爽やかな夏を感じるファッションページに気分も上がりますね♪
こちらのページも熟読しました!年齢的にとっても気になる更年期特集です。40代を迎えて現れ始めた心身の不調。いよいよ更年期のはじまりかな…と恐れをなしています。
でもだからこそ、正しい知識を持ってポジティブに向き合いたい。改めてそう感じます。
できるところから対策中!エクエルも始めています。
世界一痛い?足もみ始めました
最近地味に悩まされていることがあります。
夜寝ている時に汗をかくんです。下半身にだけ。
暑いわけではないし、そもそも上半身は全然汗かいてないし、謎すぎる。毎晩ではないけど不快なんですよね。。
思い出すのは出産直後の夜のこと。室内はクーラーがしっかりきいていたにも関わらず、びっくりするほど全身汗だくで眠れなかったんです。
もしかするとホルモンバランスの乱れが原因なのかも?
そんな時に見つけたのがこちら。
『世界一痛いから効く!足もみの本』です。帯の圧が強い。
著者の近澤愛沙さんは名古屋と東京都内で足もみ・マッサージサロンを開業されている方。TVなどのメディアでもよく取り上げられているようです。
「足をもむ→滞っている老廃物を流す→自然治癒力を高める」という理論だそう。簡単に始められるし、やってみない手はありません!
本と一緒に購入したのは「官足棒」なるものです。ん?これ、むかーし実家にあった気がする。誰が使うでもなくいつもペン立てに収まっていた記憶が…。
足をもんでみよう
さっそく棒で足をもみもみ。というよりゴリゴリ。
…痛い!!!
“もむ”というとソフトなイメージですが、実際は真逆!『世界一痛い』というだけあってかなりハードです。
本の説明文には「棒で指を切り落とすように」「肉をそぎ落とすように」といった穏やかでない表現も。汗でもリアルな表現ゆえに分かりやすい!
自分が耐えられる程度の力加減でもむのが効果的だそうです。痛いけど効くと思えばがんばれる…かな…。
足をもむ時は皮膚の摩擦を防ぐためのクリームが必須。とりあえず家にあったこちらを使っています。とりあえず、です。
女性特有の不調にも◎
こちらの本では1ページに1症状、不調に効く足もみが紹介されています。
肩こり、冷え性、不眠などの慢性不調はもちろん、PMSや更年期症状に効く足もみも掲載されていて心強い!
私たちLEE世代の味方になってくれそうですね。手で押さえなくてもページを開いたままにできるのが◎。本を見ながら足もみできますよ♪
全身の細胞が入れ替わるのには約3ヵ月かかるのだそう。年齢や症状などによって差はあるようですが、足もみも最低3ヵ月続けてみることが推奨されています。
はたして足をもんでも痛みが出なくなる日はくるのか?
まずは地道に続けてみようと思います◎
*
おまけ。
さっきからちょいちょい出てくるこの子、フィンランドで購入したトナカイさんです。
実は足部分でツボ押しができるという優れもの。
普段はオブジェとして飾っていますが、肩をほぐすのにもぴったりです。
この表情がたまらない♡
癒しグッズの存在も大切ですね♪
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
この記事へのコメント( 4 )
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ツナ