こんにちはmoiです。
6月号のLEE“「母と私」の心地よい距離感特集”読みましたか?
今回私も自己肯定感UPの方で母とのエピソード載せていただいています。
この特集を読んで私は親として子供に良い対応ができてるかな?と考え直すきっかけになりました。
この特集と関連のある本を読んだのでシェアしたいと思います。
ママ、怒らないで。
このタイトル少しドキっとします。
この本の冒頭に子供と親は対等であり親は抱っこして!(愛してほしい)と言ってくる子供に対して受入れる義務があると書いてあります。
私自身忙しい平日応えられないことも多いのでうぅ…ときたのですが読み進めると納得し癒され涙を流していました。
優しくしたいのに
もっと優しい伝え方出来たはずなのにイライラして強い言い方しまったなぁ…。と息子が寝たあと冷静になり反省したことは一度やニ度ではありません。
私は育児本をよく読むのですが
子供が困った行動をした時のテクニックだったり、怒りのコントロール方法だったり、子どもの成長過程色々あるので親は大変だよねって視点の本が多いのですが
この本は子どもの行動より怒りを感じている親の問題にフォーカスをあて幼少期を振り返り解決に導くもので目から鱗でした。
怒りの根底にあるもの
親はなぜ必要以上に強く子供を叱ってしまうのか、子供の抱っこして!を聞いて数秒抱っこするだけのことが難しく感じることがあるのか。
原因として考えられるもの(機能不全家族・アダルトチルドレン・嗜癖など)の説明が論理的にかいてあり、これ…と思うものが私にもあって冷静になれなかった時の原因が掴めた気がしました。
子供とママのやり取りが何パターンか書いてあり、親が子供を受け入れられない場面で幼少期の親の心はどうだったか?毎回回想が入ります。
本を読んでると自分自身の幼少期を振り返り悲しかった記憶を思い出すので正直疲れますが忘れてしまっていた子供の頃の気持ちを思い出すことで息子の気持ちに立って物事を考えられるようになりました。
そうすると叱る回数は激減し、いま穏やかに子育てできています。
きっと“ママ”だけでなく親子関係に悩む方には解決の糸口になる本なので、気になった方オススメします。
これからも本を読んだり周りから色々吸収して息子向き合っていきたいと思います。
ではまた☻
moi
moi
主婦 / 神奈川県 /
36歳/夫・息子(3歳)/料理部・美容部/2年目隊員です。身長155cm。自分の好きを少しずつ発見してます。思い切ってやめたアイプチからの一重メイクや家庭菜園・庭造り・ファッション。息子の療育や家庭でしてる工夫。日々あったさまざまなことを書いています。片付けが苦手。2年目の抱負は【好きをもっと煮詰める!】書くことが大好きなので気持ちを乗せてこれからも更新していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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