karimoです☺︎
いまや季節を問わず人気のあるベルベット素材のフラットシューズ。Sciuscia(シューシャ)やdrogheria Crivellini(ドロゲリアクリベリーニ)など100人隊のみなさんもお持ちの方が多いですよね。
今日はきっと、いま愛用していらっしゃる方も、気になっていて検討している、という方も気になるあの話題を。
裏張りはしていますか?
一度手に取ったことのある方なら分かると思うのですが、
このタイプのシューズ、室内履きとしても使用できるということで、とても軽くて華奢な作りになっています。アウトソールがラバーではないんですよね。
裏張りした方がいいんだろうなぁ、と思いながら、
どこかで『このタイプの靴の裏張りは、とてもお高い』という噂を耳にしたりして、、え、うちにはお気に入りが2足もあるし、どうしよう、、と思いながら、時は過ぎ 笑。
冬はモノトーンの洋服にグリーンのソックスを合わせていました。
一度、雨上がりの日、
それでも地面はほとんど乾いている、という状態で履いてみたところ、悲しいことに中敷きの方まで水分が染みてきてしまって(・_・;。(そもそもみなさん、そんな日には履かないと思いますが(汗)、その日のコーデにはどうしてもこのストラップシューズが合わせたい、そんな日でした 笑)
前置きが長くなりましたが、結果両方裏張りしたので、このあとその様子を詳しくご紹介させて頂きます 笑。
最初のお店では、、、
この春は、以前エミッコちゃんからプレゼントで頂いたtambourineのソックスと合わせるのにハマってました☺︎
最初、繁華街に昔からあるヒール修理の駆け込み寺のようなチェーン店に持ち込んだところ、とても申し訳なさそうにご丁寧に断られまして。
beforeの写真を撮り忘れたので分かりづらいと思うのですが、このシューズは裏のソール全面にステッチが施されているんですね。その糸が切れてしまう恐れがあるため裏張りするのは難しいとのことで。
2軒目は、、、
そして地元にある、スニーカーの修理依頼なども受け付けている修理工房に持ち込んでみたところ、そちらでは裏張りは可能ですとのお返事を頂きました☺︎
店主さんによると、ステッチはおそらく飾り?のようなものだと思うけれど、糸を切らずに裏張りすることは可能だと思います、とのことでした。実際、糸を切らずに裏張りして頂けたようです。
そちらの工房ではソールの厚さは4ミリと6ミリから選べて、私は靴のシルエットがなるべく変わらないようにしたかったので4ミリの方をチョイス。お値段は1足で4000円ほどでした。
特に見た目も変わらないですし、ラバーソールにすることで歩きやすさと安定性が増したので、個人的には裏張りすることをオススメします。
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今回はわりと特定の人だけに向けたクリップになってしまいましたが、もしかして今裏張りを考えているどなたかの参考になれば嬉しいです☺︎
これからも、大切に履いていきたいと思います☺︎
karimo
41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829
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