こんにちは。
先日約30年ぶりくらいに潮干狩りに行きました。
毎年潮干狩りの時期になると行きたいなと思っている間にシーズンを逃していました。
“今年こそは”と前売り券を買って行ってきました。
子ども達は初体験の潮干狩り
およそ30年ものブランクが開くと、潮干狩りコツなどの記憶を引っ張り出そうにも出てきません。
1才の次男と6才の長男とともに初めての潮干狩りをする感覚で挑戦しました。
くまでを借りて、いざ干潟へ。
潮干狩りはハイシーズンになるともの凄く混んでいます。
沢山の人たちの中で、良いスポットを探してザクザクと掘り進めます。
掘っていくとガリッとぶつかる感覚があれば、アサリと出会えます。
長靴に汚れても良い水着スタイル。
1kgのアサリを美味しくいただく
およそ1時間半ほどアサリ発掘を楽しんだ後、計量して持ち帰る分だけお支払いします。
最終的に1kgになったアサリは、なかなかずっしりとした重さ。
家で貝類を殆ど食べることがなかったので、砂抜きも恥ずかしながら初挑戦でした。
長男6才に手伝ってもらい塩水につけて1時間。
長男は気になるようで何度ものぞきにきては、ときどき顔を出すアサリの姿に大興奮でした。
アサリをじっくり観察したことは無かったですが、貝の柄も個性豊かでキレイです。
アサリの酒蒸し、アヒージョ、味噌汁にして最後まで美味しくいただきました。
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屋外での体験は少しエネルギーも必要ですが、やっぱり行くと楽しいです。
潮干狩りは子ども達と体験しながら、親も追体験して懐かしい気持ちになり、一緒に楽しめるのも魅力ですね。
潮干狩りを経て、貝料理の魅力にも気づけたので、ゴハン作りのレパートリーが増えて楽しむ機会が増えそうです。
013 イノ
イノ
フリーランス / 千葉県 /
36歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/兄弟育児で慌ただしい毎日ですが、日々の暮らしを観察して、新たな発見を楽しんでいます。言葉やイラストで想いを表現することが好きです。中庭と天窓のある家に住んでおり、居心地のよい空間づくりを大切にしています。観葉植物を育てることが趣味で、緑あふれる住宅で暮らすことが夢です。
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