おでかけ部

【潮干狩り】貝の魅力を再発見

  • イノ

2022.05.18

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こんにちは。

先日約30年ぶりくらいに潮干狩りに行きました。

毎年潮干狩りの時期になると行きたいなと思っている間にシーズンを逃していました。

“今年こそは”と前売り券を買って行ってきました。

子ども達は初体験の潮干狩り

およそ30年ものブランクが開くと、潮干狩りコツなどの記憶を引っ張り出そうにも出てきません。

1才の次男と6才の長男とともに初めての潮干狩りをする感覚で挑戦しました。

くまでを借りて、いざ干潟へ。

潮干狩りはハイシーズンになるともの凄く混んでいます。

沢山の人たちの中で、良いスポットを探してザクザクと掘り進めます。

掘っていくとガリッとぶつかる感覚があれば、アサリと出会えます。

長靴に汚れても良い水着スタイル。

1kgのアサリを美味しくいただく

およそ1時間半ほどアサリ発掘を楽しんだ後、計量して持ち帰る分だけお支払いします。

最終的に1kgになったアサリは、なかなかずっしりとした重さ。

家で貝類を殆ど食べることがなかったので、砂抜きも恥ずかしながら初挑戦でした。

長男6才に手伝ってもらい塩水につけて1時間。

長男は気になるようで何度ものぞきにきては、ときどき顔を出すアサリの姿に大興奮でした。

アサリをじっくり観察したことは無かったですが、貝の柄も個性豊かでキレイです。

アサリの酒蒸し、アヒージョ、味噌汁にして最後まで美味しくいただきました。

屋外での体験は少しエネルギーも必要ですが、やっぱり行くと楽しいです。

潮干狩りは子ども達と体験しながら、親も追体験して懐かしい気持ちになり、一緒に楽しめるのも魅力ですね。

潮干狩りを経て、貝料理の魅力にも気づけたので、ゴハン作りのレパートリーが増えて楽しむ機会が増えそうです。

013 イノ

イノ

フリーランス / 千葉県 /

36歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/兄弟育児で慌ただしい毎日ですが、日々の暮らしを観察して、新たな発見を楽しんでいます。言葉やイラストで想いを表現することが好きです。中庭と天窓のある家に住んでおり、居心地のよい空間づくりを大切にしています。観葉植物を育てることが趣味で、緑あふれる住宅で暮らすことが夢です。

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