こんにちは。りーぬです。
今月号の特集「母と私の心地良い距離感」を読みました。
著名人や読者の体験談が参考になります!
安藤さん親子に、平野ノラさん、小川糸さんのお母様とのエピソードが盛りだくさん。
色んなお母さんがいる中で、3人に共通しているのは、どのお母さんも子供をとても愛しているのだなという事。
表現の仕方によって、良くも悪くも子供に大きな影響があることがわかります。
安定型の母から、幼い頃、宝物の言葉をもらえたことはかけがえのない財産。
今回の特集にコメントを掲載いただきました。
「やればできる子」という声がけをよくもらっていたことを思い出しました。
小学生までは順調だった成績も、中学では周囲の優秀なクラスメイトとの差が激しく、思うように成績が伸びず、自信を喪失していた頃でした。
その言葉が重荷でもありましたが、「そんなわけないのに、お母さんまた言ってるよ〜」と、ちょっぴり嬉しかったし安心したのを覚えています。
思い返せば、今、仕事に家事に子育てに打ち込めていられるのも、この言葉のおかげかもしれません。
母に誌面を見せたら、「覚えていないけど、子供たちが小さい頃から、人格を尊重していたので、自然に出てきたのかな」と伝えてくれました。
母とのいい距離感を保つコツも要チェック♪
大好きな母ですが、大好きなだけに、母の意見に思いがけず引っ張られることもあります。
自己肯定感を維持するためにも、読者の体験や気付きも参考になりました。
わかるわかる!なるほど〜!と思いながら読みました。
専門家である松村さんからのメッセージも、以下のとおり。
✔︎親との上下関係はなく、イコールだと思ってよいこと。
✔︎親との距離感、境界線は自分でコントロール
✔︎苦しめたいわけではなく、全ては愛情だと認識する。
お互いのためにも、心地良い距離感を掴んで、ずっと幸せな関係でいられると良いですよね◎
私も無意識に子供達に小言を言いそうになりますが、母としての自分の声掛けは、子供にとっては大きな影響があると改めて認識し、かける声掛けをポジティブにしようと意識し直しました。
母娘の関係が気になる方は、ぜひ特集を読んでみてくださいね。
034りーぬ
TB - りーぬ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・息子(15歳)・娘(12歳・7歳) /手づくり部・料理部/ 3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ジムでのパーソナルトレーニングで心身を整えています。プチリフォームやカフェでの1人時間も好きです。2024年春、長男は高校生に。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるようなファッション、暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルをLEEで勉強中。「本当に良いものを、良い」と伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊5年目。身長161cm。
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