こんにちは、マナです。

お天気に恵まれた今年のゴールデンウィーク、我が家は「白馬」へ行ってきました。

白馬へ行ったら、やりたかったことは主に２つ。「雪の大谷へ行くこと」と「アスレチック」。

以前にも白馬へ行ったことがあるので主要なところが抜けていますが、前回はお天気に恵まれず出来なかった事を今回は達成することができました！

今回はそのひとつ、「雪の大谷」についてレポしたいと思います。

雪の壁「雪の大谷」が見られる時期は春だけ

雪の大谷は立山黒部アルペンルートの途中、「室堂」にあります。

巨大な雪の壁が見られるのは4月中旬から6月下旬までの春の期間のみ。お天気にも恵まれ、絶好のタイミングで見に行くことができました。

今回我が家は長野県側のスタート地点「扇沢駅」より「室堂」までの往復チケットを購入し行ってきました。

『立山黒部アルペンルート』黒部ダムを目指します

白馬から車で1時間弱、駐車場に車を停めて扇沢駅からスタートします。

まずは電気バスで黒部ダムまで向かいます。（約16分）トンネルの中に県境があり、富山県へ入ります。

黒部ダムに到着！日本最大級のダムはさすがのスケール！大自然の雪山に囲まれた絶景でとっても迫力があります！

夏には遊覧船や観光放水が見られるみたいです。観光放水も見てみたいなー。

『立山黒部アルペンルート』さらに室堂まで

さて黒部ダムを通って、ここからさらに乗り継ぎます。

黒部湖駅からケーブルカーで黒部平まで。（約5分）

さらにロープウェイで大観峰まで。(約7分)

ロープウェイから見える景色も圧巻！これは秋に見ると紅葉が綺麗みたいです。

さらにさらに大観峰からトロリーバスで室堂まで。（約10分）

着いたー‼︎

迫力の雪の世界

冬‼︎眩しいくらいに一面雪の世界‼︎

スノーブーツ、ダウンコートは必須です！

一番高いところで約16メートルの雪の壁。

ガチガチに凍ってます。

歩行者用とバス用に道路が分かれています。ここからバスは立山駅方面へ。

立山連峰を一望できる遊歩道「パノラマロード」を通って、山頂の雪の景色を楽しむことができます。

寒かったけど、この時期に来てよかった！絶景を思う存分楽しめます！

帰りは来たルートを戻ります。

一度は見ておきたかった景色

一つ一つの乗車時間は短いのですが、乗り継ぎや絶景スポットがたくさんあり、とっても充実した道のりでした。往復して戻ってくるとまるで別世界にいたような感覚。良い時期に楽しむことができました♩

雪の世界から戻って、また冷たいアイス。

宿泊先とアスレチックについて、また別にご紹介したいと思います。