愛用のトースターがバージョンアップ!
こんにちは♪
100人隊No.038・さとさです。
今回は、憧れのプロダクトを多数発表しているBALMUDAさんから、
バルミューダと言えば「コレ!」と思い浮かべる方も多いであろうアイテム、
【BALMUDA The Toaster】についてレポートいたします。
すでに旧型を愛用していました
我が家では【BALMUDA The Toaster】には3年以上お世話になっています。

結婚してからも独身時代の冷蔵庫を使い続けており、それがトースターを置くのにちょうどいい高さ。(リアリティありすぎてごめんなさい)
おしゃれなたたずまいは毎日見ても飽きないし、ツマミをまわすときの感触や効果音も心地いい。
ただパンを焼くだけでなく、「トーストモード」「チーズトーストモード」・・・パンによってモードを変えられる点も画期的で、しかもどんなパンもリベイクすればさらに美味しくなる。
一主婦目線ですが、ここ数年間でもヒットした家電として必ず名前が挙がるのではないでしょうか。
今回、新型トースターをお試しできることに♪
と、すでに大満足の旧型トースターを愛用していたのですが、今回は新型トースターをお試しできるとのことで・・・!

「いや、でももう満足しているのよ、すでに・・・」と思いましたが、新型を実際に使ってみたところ、
ただのマイナーチェンジではない進化を実感できたのであります。
今度はグレーを選んでみました!
上の写真でもおわかりかと思いますが、今回はグレーを選んでみました。
2022年5月初旬の時点で、ブラック・ホワイト・ベージュ・グレーの4色がラインナップされています。

撮影用にお花を添えて♪
グレーはテキストカラーが白でわかりやすいのがよいな、と。
いつもの定位置である冷蔵庫の上で見比べてみても、今の我が家の気分にはグレーが合っているかなと思いました♪
旧→新:ハード面で変わったところ
右側のツマミ(ダイヤル)にON/OFFのスイッチが加わったことはすでに知っていたのですが、さらにふたつを見比べてみると・・・


ダイヤルがさらにつまみやすく、回しやすくなっていると感じました。


上部の説明書きもアップデート。よりわかりやすく、読みやすくなりました。
ここに説明があることで、使う時に「あれ、このモードの時にはどうするんだっけ?」という疑問がすぐ解消されるのです。
こういう細やかな工夫が凝らされているところもバルミューダらしい♪
ルックスだけでなく機能面にも配慮されている素晴らしさ♪

中に置く網の仕様もすこし変更されています。網が取り出しやすくなりました。
わかりやすくて使いやすいから4歳息子もお手伝い
効果音や使い心地が気持ちいいと書きましたが、それは大人だけではないようで。



4歳息子も「やらせてやらせて~」と手伝ってくれます。
イラストと数字でわかりやすく表示されているから、お手伝いしやすいのかも。
この頃は数字も覚えたいお年頃なので「3?4?」と一丁前に確認しながらダイヤルをまわしてくれます。
ダイヤルをまわすと「カチカチカチ」、スタートすると「ピピーン!」と鳴るところが子どもにも楽しいみたい。
バルミューダトースターの特徴と言えばコレ!
バルミューダ・ザ・トースターの特長のひとつは、パンを焼く際に「少量の水を入れること」ですよね。
これにより、モッチリしっとりな食感が叶うのです。
パンを焼く際には水を入れて、クラシックモード(オーブンモード)では水を入れないのですが、
これまた一丁前に「みずいれる~?いれな~い?」と確認してくれる息子です。

どちらにせよ、水を入れたがる(笑)。この作業も楽しいですよね。※クラシックモードは水不要です※
付属のカップはマグネットフックでトースターのすぐ近くに引っ掛けておいています。

お気に入りのパン屋さんのパンがさらに美味しく
2022年5月の100人隊のお題でも紹介したお気に入りのパン屋さんで買ってきたパン。

たくさん並べてパン祭りだ~~~♪
パンの種類によって、リベイクのモードを変えて、次々と温めなおしていきました。
こちらはクロワッサン↓

焼きたてのサクッと軽い触感がよみがえって、子どもの食べる勢いが止まりません!
同じく愛用のバルミューダの電気ケトル【BALMUDA The Pot】を使って、コーヒーを淹れて。
おでかけしなくても自宅で幸せな時間を過ごせます。

コーヒーサーバーを壊してしまって、今は一杯ごとにドリップパックで。そんなシーンでも注ぎやすいバルミューダ・ザ・ポット。
以前よりもヒーターの機能がアップしている!
そのほか、使っていて旧型からの進化に気づいたのがヒーターのこまめな温度調節。
寝起きのちょっと不機嫌な子どももパクパクと食べてくれるので、よく作っている我が家の定番ピザトーストは、
ケチャップを塗ってチーズをのせて焼くだけなのですが、


最後の最後、チーズに焦げ目をつける段階でヒーターが旧型より真っ赤になっていました!焼かれたチーズがフツフツと盛り上がるしずる感。

この数秒の仕上げが、さらに美味しいトーストに仕上げてくれるポイントなんですね。
「感動のバタートースト」を再現
次は、公式レシピでも紹介されている、感動のバタートーストを作ってみました。

厚めに切ったトーストを用意(お店でカットしてもらうなら4枚切りがおすすめ)


十字に切り込みを入れて、バターをぬります。

トースターに入れて
「トーストモード」で3分(上に水も入れてくださいね)
焼きあがったら、追いバターをプラス。

う~~~ん、シンプルで美味しい、究極にして感動のバタートーストです。
4枚切りだけど、4枚(つまり一斤)いけます。
パン以外にもよく使いますよ
そのほか、我が家ではこんなものも作ります。
まずは、簡単なグラタン。

手作りミートソースが余ったら、ゆでたショートパスタにかけて、最終消化。

パスタ・ミートソース・ピザ用チーズ・パセリを順番に載せて焼くだけです。

クラシックモードの230℃で10分焼くことが多いです。焼け具合を見ながら調整しています。
大ヒット家電をさらに進化させているBALMUDAに拍手!

世間に革命を起こしたBALMUDA The Toaster。
元々トースターを持っていなかった我が家でしたが、取り入れたら毎日が楽しくなりました。
そして、旧型でも満足していたところに、お試しできたこちらの新型はさらなる進化を感じられて、常にアップデートしていくBALMUDAプロダクトのチカラを実感できました。
トーストに、買ってきた美味しいパンのリベイク、クラシックモードを利用した調理、と、毎日活躍しています。
また毎日使っていてもウキウキするルックスもBALMUDAならではですね。
気になっているけれど買うのを迷っている方でも取り入れたらきっと満足できると思いますよ。
038・さとさ
TB - さとさ
栄養士・パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
40歳/夫・息子(8歳)/料理部・美容部/LEE100人隊5年目です。36歳で専門学校に入学して、栄養士の資格を取得し、調理現場で働いています。元デパート社員なので、LEE100人隊の活動を通してファッションについて書けるのも楽しみになっています。埼玉育ちの埼玉LOVE人で、ステイホームが特技ながら、ランニング、キャンプなどのアウトドアも好きです。転勤族の夫のおかげで、結婚してから4回の引っ越しを経験、持ち物やキャリアを見直しつつ、今の気分にフィットする情報を収集する日々です。骨格ストレート。きれいめカジュアルとスポーツミックス、機能性のあるアイテムにときめく性分です。身長154cm。
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