勤務体系が変わり、約1か月近く…。

土日祝日が固定の休みの職場ではなく、平日休みなどもあるので、2.3日間隔で休みがある事もあり、少しの量ですが、作り置きや朝に晩ご飯を支度する時の下ごしらえなどをするようにしました。

とはいえ、あまり自分を追い込まず（笑）、無理のないように作るようにしております。

とりあえず、1か月やってみて自分なりの作り置きに対する心構えができました。

丸一日をご飯作りに没頭しないこと

週末にまとめて色々と用意をされている方もいらっしゃいますし、これは私のような勤務体系だから出来ているバランスの取り方なのかもしれません…（汗）。

休みだからまとめて作るぞと意気込むとしんどくなってしまいそうで、全部を作るのではなくて、朝準備をする時にスムーズに行くように野菜を切っておくとか、下味を付けて置いておくなどだけでも準備の時間が違ってくる気がしています。

この日もお出かけ予定があり、晩ご飯は必要はなかったのですが、翌日•翌々日が仕事のためにある程度の準備を。

翌日の朝にお昼ご飯•晩ご飯の準備をして出勤なので、野菜などを切って下ごしらえ。

茹でただけ、野菜を容器に入れるだけでも朝から作る時の段取りが違うので…。

この日はカボチャとベーコンのバター醤油炒め

タラコのポテトサラダ

同じくタラコを使ってのニンジンサラダ

時間にゆとりのある日は時間をかけて作ることもできますが、そうもいなかない日もあり、そんな時は1時間だけとか時間を決めて作ります。

元々は一日中キッチンに立つような丁寧に家事をする性格ではないので…（笑）。

他にやりたい事がある時は区切りをつけた方が私には合っているようです。

休日は魚料理が中心。朝に準備する日•早く帰宅する日は手早く用意できるもの

朝に晩ご飯を準備する日はどうしても肉料理になりがちなので、休日の比較的時間に余裕ある時はメインを魚にするように心がけています。

もしくは切り身や事前に準備をしておけば翌朝に焼いたり揚げたりの時間の短縮にもなります。

エビチリは「きのう、何食べた？」のドラマの中で作っていたのが美味しそうで、時間がある時に作ることがあります。

サーモンの竜田揚げは前日に漬け込んで朝にフライパンに少量の油で揚げます。

肉料理に使う野菜なども事前に切って準備して朝に作ったり…。

月に何日かは早めに退社できる日があり、その時は簡単でも良いから帰宅してからサッと作れるご飯を選ぶようにしています。

帰宅時間が遅いので、帰宅してからの料理は難しいため、出来たてのご飯をたまには食べたいそうです。

そんな時に我が家ではホットプレートを使ってビーフペッパーランチなどをするとよく食べます。

この作り置き•下ごしらえ生活が始まって1か月。

以前よりも毎日慌しいけれど、色々とメリハリをつけて私自身が身動きを取れるように意識して生活するようになった気がします。