鳥取県の米子市美術館で開催されてるいMINIATURE LIFE展~田中達也 見立ての世界~へ行ってきました。
しっかり感染症対策をして、人との距離も保ちながら楽しんできました。
この美術展、珍しい【会場内写真撮影OK】ということだったのでカメラを持っていきました。
爪ほどの大きさの人の世界
展示物はすべてミニチュアです。♪を引っこ抜くという発想がとても面白くピアノを習っている長女もとても面白がっていました。
題名もしっかりチェックして
こんな題名を見てどのような想像をしましたか??
虫歯サミット。
たくさんある展示物の中で私はこれがどうにもかわいくて一番気に入りました。
歯にしっかり座っているおじさま方がなんともクスっと笑えるのです。
これをみた子どもの感想は「この前歯の人お尻痛そうだね。」でした。「ほんとだほんとだ!」と笑ってしまいます。
ご当地展示物
米子市開催とのことでこんな展示物もありました。
米子市のキャラクター、よねぎーずだそうです。これももちろん爪ほどのサイズ。
こんな細かいものを作れてしまうなんでとても器用で感激ものです!
見立ての世界なのでパンが電車となり走っています。
3歳も楽しめる美術展
今まで美術館というと子連れはとてもハードルが高く感じていました。
飽きちゃうかな?騒ぐかな?落ち着かないのですが、一つ一つをとても真剣に楽しそうに見ていたのが印象的でした。
「また行こね!!」と言っていたほどなのでよっぽど楽しかったようです。
全国いろいろなところで開催があるようなのでもし機会があればぜひ!
おまけ
これぞ美術館での正しいたたずまい!の3歳児。
ちさ
33歳/夫・娘(7歳・4歳)/料理部・美容部・手づくり部/子育てに奮闘しながらも楽しく充実した日々にしたい!とアクセサリーや布小物などのハンドメイドを楽しんでいます。バスケットボール観戦が日々の楽しみで家族みんなで盛り上がっています。素敵な大人女性を目指していろいろなことに挑戦していきたいです。身長163.5cm。Instagram:@chisahandmade
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