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【沖縄】ちむどんどんするように旅をして【やんばる】② 散策編 001icoco

  • TB icoco

2022.04.22 更新日:2024.07.31

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やんばるの海は美しい

国頭港食堂を後にして、ホテルのチェックインまで少し時間があったので、ゆっくりと車を走らせました。途中狭い路地からコーヒー畑を抜け、道なき道を進むととても静かで綺麗なビーチが広がっていました。きっと村の方々が自然を大切にする暮らしで守ってきた海なんだろうと感じます。

やんばる

砂浜に生えていた雑草。鮮やかな橙色の枝が分かれ緑の葉っぱと実を付けている。

少し懐かしい沖縄の風景

やんばる

やんばるの森は世界自然遺産へ登録されました(祝)

やんばる

学校の風景もなんとなくやんばるらしさを感じる

地元の売店は地域の柱

やんばる

安田協同店様、撮影及び掲載のご協力ありがとうございました!

ホテルへ向かう前に、足りなくなった飲み物や軽食をこちらで買いました。実はやんばる旅の計画中から安田協同店は絶対に外せない!と立ち寄りスポットとしてリストしていました。その目的とは?

やんばる

その① コーヒーを買う事!

アダコーヒーだけ売り切れでしたが、他のドリップバック式を購入出来て嬉しい。安田地区はコーヒーの産地としてとても有名な地域です。特にアダコーヒーは日本で唯一の有機栽培をしているコーヒー豆で価格は少し高いですが、価値も味の評価も高いのです。因みに安田協同店の売店コーヒーは外国産の豆で自家焙煎をしています。1杯100円も嬉しい!コーヒー愛を感じられ素敵だなと思いました。

その② お米と蜂蜜を買う事!

やんばる

沖縄在来種である赤米。栽培期間中は化学農薬、化学肥料を使わず自然栽培で天日干しされたお米です。昔の製法をそのまま受け継いだお米ですね。先人達も食べたお米を食べるなんてロマン溢れます。そして、安田蜂蜜はコーヒーの花を中心とした自然の花の蜜だけの蜂蜜で加熱処理をしていない貴重な生はちみつです。まだ封を切っていないですが、どんな味なのか既にちむどんどんしています~。

安田地区は静かさの中で人々の優しさを感じる村だった

やんばる

「暢子」こと、黒島結奈ちゃんの笑顔にも癒されます。ちばりよー(頑張ってね)

安田地区を含めやんばるには他の本島地域にはない沢山の魅力的なもので溢れています。個人的に感じるのはその地域に住む人々によって長く守られ形成された空気感や風景がやんばるの魅力を最大限に引き出し、多くの人を魅了しているのだと思います。まだもう少しやんばるクリップは続きます。よろしければ引き続きお付き合い下さい。ありがとうございました。

001 icoco

TB - icoco

会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー

46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。

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