ついに、憧れの山ぶどうのかごバッグを購入しました
先月、大好きな寺家ふるさと村内のギャラリー・JIKE STUDIOにて開催された「五十嵐三美の定番 山ぶどうの籠展」へお邪魔して来た時のこと。（過去記事は以下の通りです↓）
JIKE STUDIOに訪れるたびに、このような企画展ではなく常設でも展示があった、山ぶどうのかごバッグたち…。いつも指を咥えて眺めているだけでした。
そこへ、モデルのはまじさんが愛用されていたり、100人隊の先輩達が素敵に使われているのを拝読したり…、年月をかけて、山ぶどうのかごバッグへの想いはフツフツと沸くばかり。会期中の、ある土曜日、長男を塾に送ったついでに、「今なら行けるか！？」と、そのまま気が付いたらJIKE STUDIOに直行しておりました…（笑）。
LEEweb連載の、はまじさんマネージャーさん執筆「ここだけのはまじ」過去記事は以下からどうぞ↓
卒業生tanpopoさんの過去記事は以下からどうぞ↓
卒業生ミワコさんの過去記事は以下からどうぞ↓
前置きが長くなってしまいすみません…。
購入したのは
購入したのはこちら。横幅は30cmほど。展示会のかごバッグの中では、やや小ぶりです。ゆくゆくはお着物の日にも持ちたいな…と、小ぶりなものを選んでみました。
（※トップ画と同じ写真です。）
百貨店などでも山ぶどうのかごバッグを見かけたことがありますが、中国産のものも混じっていました。JIKE STUDIOで展示販売されているものは、福島の奥会津で五十嵐三美さんという作家さん（と、そのお弟子さん達）が材料調達から製作まで一貫して携わって来られた作品群です。五十嵐三美さんの作品には、被せ布に「三美」の刺繍が入っています。
被せ布にくっついた山ぶどうで作られた丸いチャームも特徴的。
ギャラリーにあるいろいろなカゴを見比べて、手に取ってみて、取っ手が比較的細めのものを。
こちらは「網代編み」と呼ばれるスタンダードな編み方ですが、ギャラリーには様々な編み模様のかごバッグがありました！ギャラリーでは接写NGだったので、DMで届いたパンフレットより。
こちらもDMパンフレットより。
いろいろなスタイルのお洋服に合いますね◎
内側は
見えにくくてすみません…。バッグの内布には、ポケットが全部で3つもあるんです！
使い勝手が良いように工夫して作られています。
マチもたっぷりあるので、必要なものは全部入ります◎
早速使っています
フライングでこれまでのブログにもチラホラ登場しちゃってますが…。嬉々として日々使っております。ギャラリーのオーナーさんをはじめスタッフさん達といろいろ相談しながら決める時間も、とっても楽しかったです。ちなみにギャラリーのスタッフさん達には、「乱れ編み」の大きめのかごバッグを激推しされました。（私のずんぐり体型にはそのほうが合っていたかも知れないですが…初志貫徹で小ぶりの網代編みを…）
余談ですが、写真撮影の許可とブログ掲載の許可を頂く時に、ギャラリーのオーナーさんが「お客様、確か以前も来てくださって、ブログに書いてくださった方ですよね？なぜかうちのギャラリーがYahoo！ニュースに取り上げられたことがあって、たぶんお客様のブログかと…」と憶えていてくださり感激でした…。
縁あって我が家に来ることになった、三代に渡って使えるという山ぶどうのかごバッグ。風合いが育って行くのも楽しみです。長く永く、大切にたくさん使いたいと思います。
JIKE STUDIOは展示会情報などInstagramで発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳／夫・息子（13歳・10歳）・娘（8歳）／手づくり部・料理部・美容部／大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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