資生堂マキアージュの「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース ＥＸ ＵＶ＋」と「マキアージュ ドラマティックパウダリー ＥＸ」のお試しをさせていただきました。

わたしの春夏のベースメイクの悩みといえば、テカリ、くずれ、年齢的な悩みであるくすみ。
それに加えてマスクをする日常になってからは、マスクをすることによるくずれも気になるところです。
全ての悩みをクリアにするベースメイクなんてそうそうないだろうなあ、と思いながらこれまで日常的にメイクをしてきましたが、今回のお試しでその考えはくるっとひっくり返されたのです。

マキアージュ。
マキアージュが初めてこの世に出てきた時から、実は繰り返し何度も愛用していたわたし。
きらきら気分が上がるパッケージデザイン、毛穴レスな肌を作るファンデーションの印象がとても強くあります。
今回使わせていただくのは実は久しぶりだったので、どのような進化があるのだろうとワクワクしていました。

わたしが試させていただいたのは
マキアージュ ドラマティックパウダリー ＥＸはオークル10を
マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース ＥＸ ＵＶ＋はトーンアップタイプです。

まず驚いたのは下地クリーム。
薄紫のさらさらとしたクリームを肌に乗せて広げると、明らかに肌の色味が明るくなりました。
つけた感じはサラッとしていて、つけたあともベタつくことなくさらさらがキープ。
下地だけでこんなに明るくなるなんてはじめてでした。
このつけ心地でSPF50+・PA++++とUV効果も頼もしいのがうれしいところです。

さっそくファンデーションを。
パウダリーならではの軽い仕上がりながらも、カバー力はしっかりあります。
先ほどつけた下地効果も相まって、透明感があってツヤっとした肌が叶いました。
いつもなら重ね付けして逆に目立ってしまう目尻あたりのシミも、カバー力とつや肌効果で気にならないのが本当にうれしい。
厚く塗りこめているわけではないのに、気になる部分が気にならなくなるのが不思議です。
（ほっぺのあたり、ツヤっとしているのがお分かりでしょうか。。。）

平日の仕事の際は、朝8時前にメイクをしたら、次にお化粧直しをするのはお昼休み。
いつもならお昼には小鼻のあたりが崩れたり、目元がよれたりマスク付近も落ちたような感じになるのが悩みでした。
ですが、マキアージュの下地とファンデーションを使った日には、お昼のお化粧直しの時も朝のままほとんど変わりなくつや肌が持続していました。
これは本当にうれしい誤算！
わたしはいつもあぶらとり紙ではなくティッシュで鼻やおでこのあたりのテカリやよれを押さえるのですが、この日は押さえてもいつものように崩れたファンデーションがつくことがなかったことにびっくりしました。
夕方になっても、ツヤっと明るい肌はそのまま。
ついでに気になる目元のシミも、夕方まで一度も直さずきれいでした。

今回のお試しで一番感激したのは、下地クリームの底力！
トーンアップを謳う下地はたくさんあり、わたし自身これまで色々試してきましたが、これほど明るく透明感を感じたのははじめてでした。
また、この下地クリームとファンデーションのW使いによって、長時間のきれいがキープすることも実感しました。

これから夏本番に向けて、UV効果もくずれ防止も透明感も、どの悩みもマキアージュでクリアになりそうな予感です。