こんにちは！024 marieです。

みなさんはお料理の際、胡麻すってますか？

今回はわたしの胡麻すりライフを快適にしてくれた、愛用のすり鉢を紹介したいと思います。

溝のないすり鉢って！？

こちらのすり鉢は三重県菰野町にある萬古焼の窯元山口陶器さんのブランド「かもしか道具店」のものです。

LEE５月号の別冊付録「暮らしの目利き１３人が選んだ\間違いない/雑貨と道具BOOK」にも掲載されていました＾＾

溝のないすり鉢！？と気になった読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

うわ～ん！胡麻が溝に入り込んでなかなか落ちないよ問題解決！

溝がないということは、すり鉢を洗う時「うわ～ん！胡麻が溝に入り込んでなかなか落ちないよ」ということがないのです。

溝に入り込んで出てきてくれない胡麻に地味に苛立ち、貴重な時間を奪われることはもうありません！

溝がなくてもちゃんと胡麻すれるの？

こちらのすり鉢は理科の実験などで使う乳鉢をヒントに作られているそうで、本当に溝がないのにゴマがすれるんです！

底のほうがどっしりして重みがあるため、胡麻をする時にも安定感があります。

すりこぎを両手で持つとしっかりすれますよ。

うつわとしても◎

すり鉢としてだけでなく、うつわとしても使えます。

ふちのラインと片口が可愛くて、色合いや土の感じが作家さんもののように素敵です。

内側が黒いのでお料理が映えます。

ほうれんそうの胡麻和えも絵になる・・・ような？

色や大きさにバリエーションがあるので、ぜひお気に入りを見つけてみて下さい！