さりいです。
LEE編集部の企画で、資生堂マキアージュのベースメイクをお試しさせていただきました。
今回使ったのは、
・マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+
・マキアージュ ドラマティックパウダリー EX
のベースメイク2品です。
肌にフィットしてくずれない「マキアージュ ドラマティックパウダリー EX」
パウダリーファンデーションを使うのは2年ぶり。というのも、仕事はリモート、外出にはマスクが欠かせない生活になって、ベースメイクは日焼け止め効果のある下地のみで過ごすことがほとんどでした。時間が経つと汗やマスクで崩れてしまうことが心配で、最初からベースメイクは控えめにすることが習慣になっていたので、食事のときなど外出先でマスクを外す時にドキッとすることもしばしば。
「マキアージュ ドラマティックパウダリー EX」は、マスクでもくずれにくく、時間が経ってもきれいな仕上りが続くファンデーション。パウダリーなので、ササッと時短で、自然なつや肌に仕上がるのもうれしいですよね。色は、日焼けしていない肌にはオークル10が明るすぎずぴったりでした。
粉っぽさがなくオールシーズン使えるパウダリー。しっかりと保湿して下地で整えた肌に、パウダリーをすべらせるようにのせると、テクニック要らずで自然なつや肌に仕上ります。
パウダリーファンデで顔全体の毛穴や色ムラがカバーされると、憧れの透明感がある肌に一歩近づけたような気がして、メイクする時間が楽しくなります。
ライン使いがおすすめ「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+」
優秀なのが、この下地。ファンデーションのくずれを防ぐだけでなく、日焼け止め効果もあり、肌をワントーン明るく見せてくれる「トーンアップ」タイプを選びました。
手元で試してみると、淡いラベンダー~ピンク。一見すると、私の肌色とは少し違う色味に見えます。
肌にのばすと、最初は少し白っぽい印象なのですが、するするとのびて時間が経つにつれて肌に馴染んでいきます。顔につけるときは、少しずつ量を調節すると自然な明るさの肌に近づきます。
自然な血色感は残しつつ、ワントーン明るくなったところにパウダリーファンデーションをのせると、肌の内側からつや感があるように見える気がします。明るく見せたいところはハイライト的に重ねて指でポンポン、くずれが気になる頬や小鼻はパフで軽く押さえるとしっかりフィットしました。
2年ぶりのパウダリーファンデーション。日々変化するライフスタイルに合わせて、ファンデーションも進化しているんですね!
パウダリーファンデーションと下地のライン使いで、テクニック要らず。大人の肌悩み「肌のくすみ」が気にならなくなくなり、マスクで人と会う時にも自信が持てる気がします。ベストコスメを受賞しているベースメイクの名品「資生堂マキアージュ」、マスク生活に欠かせないパートナーです。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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