新年度・新学期が始まり、早くも1週間が過ぎましたね。
今年度から保育園で使う子ども用のコップ袋を作りました。
材料は全て100円ショップで
作ってみたら、たまたま全部100円ショップで購入した材料だったという話なのですが…
材料は子どもが大好きな「はたらくくるま」のガーゼ生地、ひも、ネームラベルの3点です。
アイロン転写ネームラベルはこんなものです。
布と生地の通販サイトnunocoto fabricさんで公開されている「ぴったり入るコップ袋(底つき巾着袋)」を参考に作りました。
動画でも作り方を公開されているので初心者さんでもわかりやすいと思います。
しっかりマチがあるタイプ。ひもは片側だけにしました。あとはネームラベルを貼って完成です。
今年度の保育園手づくりグッズはこれにて終了~(このコップ袋も私が勝手に手づくりしただけで、手づくり指定ではありませんでした。)
保育園も3年目
5月生まれの子どもは0歳11か月から保育園に通っていてもうすぐ3歳になります。
ほとんどの会社員がそうだと思いますが育休は子供が1歳までと決まっていたし、保育園に入りやすい新年度のタイミングで入園するのがベストだと思い、保活して入園しました。(待機児童が少ない地域なので保活というほどのものではありませんでしたが…)
人によって状況や考え方が違うということは大前提として、私はいま子どもが保育園に通っていることは「いい事」しかないなと思っています。
毎日お友達といっしょにたくさんのおもちゃで遊べて、他にも絵本・お絵描き・ピアノの音楽で歌やダンスに体操、おいしい給食も!
そしてとっても愛情深い保育園の先生方が一緒なのです。もうおかーさん(私)と二人で過ごすより断然楽しいんじゃない?
言葉面でも、おはよう・ありがとうの挨拶などなど、ほんとうにたくさんのことを覚えて帰ってくるので日々成長を感じています。(イヤイヤ期でも泣き叫びながら「〇〇してくださーい!」と敬語で叫ぶのでつい笑ってしまいます)
どれも私ひとり(もしくは夫とふたり)で全て体験させることはできなかったな~思っています。
この春から保育園や幼稚園にお子さんが入園した方は今はまだ慣らし保育中でしょうか。わが子も当時0歳とはいえ場所見知りや保育園に行く前に察知して泣く、などの素振りを見せていましたが時期がくれば慣れます!そんなもんです!
昼間一緒にいてあげられないとか思うかもしれませんが、毎日一緒にいるほうがしんどいし遊びのネタが尽きる!
個人的には「親が仕事をしているから子どもを保育園に預ける」というより「子どもの心身の発達の為に保育園で生活させる」というほうがしっくりくるなと思います。なので親が働いている・いないに関わらず希望すれば1歳ごろから誰でも保育園に入れるように制度が変わって欲しいのです。
今年度からは私の時短勤務期間が終了、フルタイムに戻るので保育園に預ける時間は1日12時間近くになります。帰りが遅いぶん、ごはんもお風呂も寝る時間も遅くなるわけで…
時間が足りず余裕がなくなる事は目に見えているので、参考になりそうな本を読んだり、しくみを作ってみたりと奮闘中です(先人の知恵はとても参考になります!)またその話もまとめて記事にしたいと思っています。
050 - ジュリ
会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊
41歳/夫・息子(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。