気づけばもう4月!
新年度が始まっていました。
新しい生活が始まったり、環境が変わられた方も多いことでしょう。
新生活に向けて
我が家も5月末でドイツでの生活が丸3年になり、駐在期間の終了に伴って新しい生活が始まる予定です。
少しの日本滞在を挟んで、次はアメリカへ。
今度は駐在ではないので、大きな問題がなければ長く住むことになりそうです。
私は海外で子育てをしたいという夢があったので、夢がまだ続いていくことに大きな喜びを感じていますが、親の夢に付き合わされる息子はいい迷惑だと感じているかもしれません。
そして新生活の前にやってくるのが引越し。
私は昔から環境を変えることが好きで、引越し(物件探し含む)も大好きだったのですが、家族が増えるたびに増えていく物・物・物。。
近年はその荷物量にげんなりし、引越しは楽しいものでは無くなってしまいました。
3年前の空っぽだった部屋が懐かしい。
でも「引越しの荷造り」=「不要なものを手放し家をスッキリさせるチャンス!」と捉えて、先月あたりから物の整理を含めて少しずつ家の中を見直しています。
家族全員物を捨てられないタイプ。
ミニマリストとは程遠い生活なので、正直、毎回の引越しにかけていると言っても過言ではありません。
IKEAの収納ケース「SKUBB(スクッブ)」
我が家では洋服を
オンシーズンの洋服:ハンガーに吊るす
オフシーズンの洋服:衣装ケースに畳んで収納
という形で運用しています。
今回、衣装ケースが劣化してきていたので思い切って8個あるうちの4つを手放すことにしました。
そして今まで衣装ケースの中でかなりの幅をきかせていた家族全員分のスノボウェアを一箇所にまとめることに。
スノボウェアの収納で思いついたのがIKEAの「SKUBB」収納ケースです。
以前マッキーさんも紹介してくださっていました。
私も一番小さいサイズに。
早速組み立てて、
バラバラに収納していた全員分のスノボウェアをかき集め、SKUBBの中へ。
グローブやゴーグルなどの小物も含め、3人分がぴったり収まりました!
気持ちいい〜
水着も同様に入れてみました
季節物ということで水着も家族分一緒に収納してみました。
断捨離と言いながら息子と私は2着もある水着。
ドイツでは老若男女皆露出が高めで、日本風にラッシュガード+短パンというスタイルでプールに行くと逆に浮いてしまったので、止むを得ず2着目を購入。
合わせてバスタオルや浮き輪、スイムバッグなどなど。
こちらは3人分を入れてもかなり余裕ができました。
ただ水着は夏場以外も使用頻度が高く(旅行に行く際に息子が必ず温水プールのあるホテルに泊まりたがるのです、、)仕舞い込まないほうが良いかなとも思っていて、こちらは様子を見ながら考えたいと思います。
以前OURHOMEのEmiさんが、旅行の際に水着を「男女」の2セットに分けてバッグに入れられているのを見て、そんな風にあらかじめバッグにセットして収納するのも良いかもと思いました。
靴収納も「SKUBB」で
今回は同じ「SKUBB」シリーズのシューズボックスもオーダーしました。
4つ入りです。
海外の住宅はシューズクローゼットがなく、
よく使う靴:玄関に置いた小さなシューズラックの上
それ以外:買った時の箱に入れてクローゼット内
という運用でしたが、靴の箱もバラバラで通気性も悪いのが気になっていました。
これからもクローゼット内に靴を置く生活が続きそうなので思い切って購入。
女性用の靴は1つのボックスに2足くらい入るんじゃない?と思い、一緒にシューズオーガナイザー「MURVEL( ムルヴェル)」も。
でも寸法を適当にしか確認していなかったので、入れてみたらギチギチ。
2足入ったことは入りましたが、
きちんと納めたい人は「HEMMAFIXARE (ヘマフィクサレ)」というシリーズだと最初から中央に板が入っていて2足収納できる仕様になっているので、そちらのほうがおすすめです。
男性物の少し高さがある靴も入りました。
私のsorelは横に倒して収納。
「SKUBB」をいざ寝室へ
今の家はクローゼットなどの作り付けの収納がなく、3年しか使わないし処分にも困ると思いながら、泣く泣くIKEAで箱型のクローゼットを買いました。
天井からその収納の上までに微妙に隙間があって、そこにうまく収まってくれたらいいなと思いながら、きちんと採寸もしなかったのですが、、
なんとか綺麗に収まりました!
同じシリーズなので「シューズボックス2つ分」と「 収納ケースSサイズ1つ分」が同じ幅になっていて、綺麗に重なりとても気持ちがいいです。
ちなみにもう1つのクローゼット上部にはクリスマスやハロウィンなどのデコレーショングッズをセリアの「Plenty Box」に入れて収納しています。
引越し先での荷ほどきの効率や収まりを想像しながらなので亀の歩みですが、すっきりしたお家を目指してあと少し整理を頑張っていきたいと思います。
カーリー
主婦 / 奈良県・アメリカ /
40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。
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カーリー