先日、帝国劇場で公演中の舞台『千と千尋の神隠し』を観劇してきました！※劇場では万全の感染対策を実施、事前の連絡先登録などを行った上で来場しました
千尋役の主演は上白石萌音さんと橋本環奈さんのダブルキャストで、私は萌音ちゃんの回に伺いました。（大好きな萌音ちゃんについては以前のブログで♡）
『千と千尋の神隠し』初の舞台化
今回はジブリ作品『千と千尋の神隠し』の初舞台化とあって大注目されておりましたが、東宝創立90周年記念作品に相応しい、大変豪華な舞台でした！これから観劇される方もいらっしゃるかもしれませんので詳細は控えますが、帝劇が完全に…あの「湯屋」になってました！
そして、萌音ちゃんはすっかり10歳の千尋に！あの物語の世界観を舞台でどう表現されるのだろう？とワクワクしていましたが、瞬きをするのが惜しくなるほど引き込まれた2時間半でした。長いカーテンコールが終わって完全に幕が下りても、拍手は鳴り止まず。
「おばたのお兄さん」に注目♪
この日の主要キャストは、ハク役に映画「天気の子」で主役を務められた醍醐虎汰朗さん、カオナシにダンサーの小春さんなど。カオナシの不気味な動きを全身で表現される小春さんも見所の一つです！
そして、今回私が目を奪われたのが「青蛙」を演じられた、お笑いタレントの「おばたのお兄さん」。声の演技が青蛙にぴったりハマっていて、中盤まで気付かなかったほど！今後、舞台での「おばたのお兄さん」にも大注目です♪
『千と千尋の神隠し』は人気の公演で私も中々チケットが手に入らなかったのですが、お席のキャンセルがある時は当日券が販売されるそうなので、ご興味ある方は是非。
2023春の新作も
今回の演出はイギリス人演出家のジョン・ケアード氏で、昨秋に観劇したミュージカル「ナイツ・テイル 騎士物語」も手掛けられていました。先日、2023年春に同じジョン・ケアード氏演出、上白石萌音さんと屋比久知奈さんのW主演で新作が上演されることが発表されたところ。次はイギリス文学の長編小説とのことで、今からとっても楽しみです！
そうそう、朝ドラの「カムカムエブリバディ」もいよいよ佳境に入ってきて、こちらも毎日ドキドキ。。目が離せません☺︎
＊まあや＊
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳／夫・息子（4歳）／手づくり部・料理部／学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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