朝目覚めと共に絵本を読む息子。

夫婦共に本好きで息子がお腹にいる頃からこの子にどう育ってほしい？なんて会話で「元気が一番でしょ。あと本好きになって欲しいね〜！」が共通の意見でした。

5ヶ月頃から2週間に1度図書館通いが始まり把握してる限りで年間200〜230冊絵本を読む息子。最近息子のつぼに入った絵本を紹介してみようと思います。

パンダ銭湯

テレビで紹介されていたtupera tuperaさんの人気絵本。

初め息子の反応はいまいちでしたが読んでみせたら途中から食い入るように見始めリピート4回！え？と思わせるストーリーが面白かったらしくお気に入りに

楽しい絵本を読んだ時目が輝き出す姿読み聞かせを楽しいと感じる瞬間です。

ようこそ！あかちゃん

以前から気になっていた1冊。

性知識を当たり前のこととして伝えたくて息子が自然と手に取れる本を探していた時出会いました。

男女の体の仕組みの違い、成長による体の変化、ジェンダー認識について、赤ちゃんの迎え方（妊娠、代理出産、養子縁組）や妊娠（性行為、タイミング療法、人工授精）妊娠中の体のしんどさや、産後の事も描いてあるのが良かったです。

この本を読んで数日後

『僕のからだは男の子のからだ。お母さんは女の子のからだ。』と言っていました。お風呂で私が説明するより本が分かりやすかったようです。

知らなければ変化を不安に感じたり変！と思ったりするもの。みんなそれぞれなんだよ〜とフラットに伝えられる内容でした。

「この頃あなたはね〜」と妊娠中の出来事を混じえながら読んでみたところ面白かったらしく何度も読みたいといってくれました。

めんぼうズ

今回ワクワクする感覚で選んだ本はこれ！

不思議で面白いけどなんだ？と悩んで棚にもどしたら後ろにいる小学生がさっと借りていきました。その子のお母さんが『またこれ借りるの？』と言っていたのでリピートユーザーです！

絵本選びが楽しくなる『おとうさんいっしょに遊ぼ』

前回の『おとうさんいっしょに遊ぼ』より

あのなんだ？と思いつつ惹かれる不思議な感覚がきっとワクワクする感覚なのかも？息子に読んでみてほしい！とそこから2回通ってやっと借りられました。

読んでみるとやはり息子も身を乗り出してハマっておりワクワクの正体を見つけた気がしました。絵の書込みが細かく美しいので世界観に引き込まれる感覚もあり不思議な絵本でした。

実は息子が産まれるまで図書館をほぼ利用していなかったのですが大人になっていってみるとなんて素晴らしいところなんだ！と感じています。

地域によって図書館の雰囲気はだいぶ違うので近隣の市の図書館を目的に遊びに行ったりいまはカフェが併設してあったり過ごしやすいですね。

絵本以外にも私も気になる本を借りたりリフレッシュになっているのでこの習慣を続けていけたらいいなとおもっています。

ではまた☻

moi