佐藤ブゾン貴子さんに顔診断をしていただきました!
世界で16人!相貌心理学教授のブゾン貴子さん
顔のパーツや肉付きからパーソナリティを紐解いていく「相貌心理学」。プロフェッショナルは世界でたった16人。日本では唯一その資格をお持ちのブゾンさんに診断していただけるとあり、当日はワクワク…!
テーマは「お金」
今回のテーマは「お金」。
マイホーム購入や第二子の出産など、大きなお金が動く機会が多かったこの1年。産・育休中は私のお給料も減ることに。
「せっかく資格があるんだから働いた方が良いよね」という気持ちと、「なるべく子供の近くにいて、家事もきちんとしたい」という気持ち。
これから先の収入の増やし方、つまり私の働き方については、どういった形(フルタイム?週に何回?フリーランス?etc.)が良いのかずーっとモヤモヤしていました。
家にいるのは向いていない!とズバリ
というのも、料理やお片付け、嫌いじゃないんです。ワーママ時代は、やりたい家事がやりたいクオリティで出来なくて「もっと家にいる時間が長ければなぁ」と悔しく思うことも。
育休が約半年と短めなこともあり、家庭に後ろ髪を引かれたままでしたが、ブゾンさん「専業主婦はやめたほうがよい!」ときっぱり。
過去と現在を表す左右の横顔、それぞれも見比べた上で「humさんは常に変化の中にいないとダメ!」とビシッと言っていただきました。
4月からの復職に向け、一つ吹っ切れたというか、背中を押された一場面。
向き不向きって自分にはもちろん、近しい人にも分からない部分があると思うんです。例えば私が全身で「復職したくない」オーラを出していたら、夫はそれを感じて「主婦は向いてない」とは言えないと思う。
ある意味、第三者に客観的に評価してもらったからこそ自信を持って「こうする!」という判断材料になりました。
決められた枠組みの中で働くよりフリーランスや開業も向いている、というアドバイス。幸い、4月からは今までより自分の「やってみたい!」を表現しやすい環境。自分の良さを発揮できるよう頑張ろう~!
自分の知らない一面に気づく
ブゾンさんに指摘された横顔。「新幹線のような形をしているので競争好き!」というのは今まで自覚していなかった部分。
でも、たしかにテストや検定など、自分の実力を測る機会では張り切るタイプかも…。
また、今まで「たれ目」だと思って生きてきましたが、実は目尻が上がっているんだそう(垂れているのはまぶた、笑)。これは「頑固さ」の象徴で、視野の狭さとも背中合わせなので気をつけなくてはいけません。
実は夫や実家の家族など、私をよくよく知る人には「見かけによらず頑固だよね」って言われること多いんです…!
これって「まぶたでカモフラージュされているけど実は目尻が上がっている」という私の顔=パーソナリティをまさに表した言葉じゃないか!とゾクリ。顔から何でもわかるじゃん…笑。
自分の「好き」を仕事に繋げたい
もうひとつ、繰り返しおっしゃっていただいたのが「自分の『好きなこと』をきちんと選んでね」という言葉。
医療と、趣味のお料理。なにか繋がるものがないかなと二年前に勉強を始めた「薬膳」。
コロナの影響でのびのびになっているスクーリングを終えれば、今年資格が取れそうです。
これからも勉強を続けて、いつか仕事に繋げられたらいいなぁ。
今回「外に出て働くこと」「自分の好きなことをすること」をプッシュしていただき、そんな野望も湧いてきました。
自分らしく、生き生きと人生を楽しみたい!
長く、そして文字ばかりの記事になってしまいごめんなさい。当日の詳しい様子はこちらから(^^)
https://lee.hpplus.jp/column/2232543/
次の連載記事も楽しみです。
TB - hum
医療系 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
36歳/夫・娘(6歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/おいしいものが大好きです。自分で作るのも、お取り寄せするのも楽しい。食器集めやテーブルコーディネートにも興味があります。仕事に育児に忙しい毎日ですが、無理なく暮らしを整え、食べるものにもちょっとこだわって、「自分らしく素敵に暮らす」ことを目標にしています。身長164cm。
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TB hum