こんにちは、プクです!
子供達が日本にたつのは、アメリカの学校ではまだ学期途中。
なのでお別れと感謝の気持ちを込めてクラスメートに鉛筆をプレゼントしようかなと思います。
ただ鉛筆にメッセージカードだと、バレンタインギフト交換会でやったのとあまり変わらない。 🇯🇵に行くんだよ、半分日本人なんだよ〜という記憶に残るモノ…折り紙をプチギフトにつけることにしました。
やっぱり春なのでお花!見栄えするチューリップか百合がいいかな。
いや、百合40個は大変だな… ということで簡単なチューリップをせっせと作ることにしました。
使う紙は折り紙じゃなくて学校なんかでもらってくるカラフルなプリントを真四角に切ってリサイクル。 両面カラーなので適当に折ってもそこそこに見えるし折り紙より丈夫、折り紙だとお花の内側が白になちゃうのでまた違った雰囲気になると思います。
茎の部分は、なんだかんだと手元に集まってくる鉛筆たち。
そこに折り紙チューリップの根元をすこしだけハサミで切って穴を開け、鉛筆を通してフローラルテープで貼り付けるだけ(マスキングテープだと時間が経つとハラリと取れてしまいました。)
フローラルテープは少し切り込みを入れておくと花部分にくっつきやすいです。
作り始めて気づく。40人分けっこう大変だな。
鉛筆チューリップを立てているのは筆洗いにしているヨーグルトカップ。陶器製なんて素敵😍とジャケ買いしたものです。
20本くらい作成したところでかなり大きなブーケになってきました。
もう手元にはありませんが、白一色の折り紙や英字新聞で作っても可愛いです。
お別れするクラスメートとはまた新学期に会うことになると思うので、ちょっとでも我が家の暴れんボーイズのことを覚えてくれてたらいいな。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部・美容部/バックパッカーで島旅、船旅、温泉が大好き。移動や待ち時間は絵を描いてます。時差関係なく朝弱い系夜型。夜中の手作りタイムが至福です。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指してますが、まずは自分の英語……英会話とカリグラフィクラスに通い始めました。古くなるほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品などシェアできたら嬉しいです。
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