こんにちは、ぴすけです。
ネットで見つけた気になるレシピを作ってみました!
SNSでも話題!韓国風味付卵『麻薬卵』とは!
いつも仕事帰りに美味しいレシピ、時短レシピをチェックしているのですが、最近よく見かけるのが韓国風の味付けたまごレシピです。インスタでもレシピ紹介サイトでも話題になっているようで、卵料理を検索しているわけでないのにおすすめとして表示されています。それがとっても美味しそうなのですよ〜。香味野菜を混ぜた甘辛のタレと半熟卵のコラボ、、ご飯が進んじゃうこと間違いなし。韓国ではこの味玉を麻薬卵というようです。
漬け込みダレを作ります。簡単です。
材料はたまごとネギ、玉ねぎ、醤油、ニンニクチューブ、水、いりごまなどなど。入れる材料な配合の比率は、その日の冷蔵庫にあるものや好みで都度変えています。例えば玉ねぎじゃなくて小口ネギにしてみるとか。この日は食べるラー油もプラスしてみました〜。
たまごはかなり緩めの半熟で!
主役のたまごはゆで加減が重要です。実際調べてみるとものすごい数の韓国風煮卵レシピが出てくるのですが、みな共通して卵のゆで加減はゆるゆる半熟推しでした。卵を割った時のとろっとした塩梅が美味しさを倍増させるのです〜。私も茹で時間には注意してゆるめの半熟卵をつくりました。この日は6個。茹でる際はお湯に酢を入れます。そうするとつるんとむきやすか仕上がります。
茹で上がりは平べったく掴めるくらいの固さが◎
茹で上がりの卵の固さは下の写真くらいが理想。何度か作っているうちに茹で加減のコツが掴めてきました。指でつまんでプニョっと平べったくなるくらい。私の場合、茹で時間は沸かしたお湯に卵を入れて6分にしています。それを先ほどの香味ダレに一晩漬けこみます。
甘辛ダレがクセになる!半熟とろりな韓国風味付卵、完成!
香味ダレに浸かったたまごさんたち。ちゃんと白身が茶色になってよく漬かってます♡掲載レシピの平均より醤油とネギを気持ち多めに仕込むのが私的好み。濃いめの甘辛ダレがご飯と合って美味しいのです〜。
和食朝ごはんのメインは韓国風味玉!
お休みの日、朝からモリモリ食べます。焼き魚と糠漬け、味噌汁にメインはやみつき味玉♩白ごはんに卵をのせてぱかっと割ると!半熟の黄身がつけダレと相まって最高のおかずです。熱々のご飯が進む進む!タレも美味しいので卵にかけながらいただきます。
つけダレを応用して肉おかず♡
ねぎがたっぷりのこのタレがまた美味しいのです〜。つけダレを応用して作る美味しい肉おかずもご紹介してみます。それは唐揚げの香味ダレ和えです!鶏肉をタレに揚げ浸しにします。片栗粉でカラッと揚げた鶏むね肉をジュワッとタレに漬け込みます。卵を漬けるだけだともったいないので、この煮卵を作った翌日は唐揚げと合わせて楽しみます。
唐揚げと煮卵でご飯が進む!
甘辛ダレに絡んだ唐揚げは最高。そこに煮卵もつけちゃいます。ご飯が進まないわけがないー♡食べるラー油は辛味があまり強くない上、お砂糖も入っているので息子も美味しく食べられる味付け。大人は更に一味をかけて食べても◎家族みんなパクパク何個も食べていました。
すっかり味付卵にハマってしまいました
一度食べたら病みつき!な韓国風味付卵♡何度か作ってみて毎回美味しくできるのですが、自分の中で至高の仕上がりにすべく味付けの配合などを引き続き研究中です。すっかり味玉にハマっています。栗原はるみさんの酢醤油たまごもおいしいです〜。
それから2月号の別冊 毎日のおかずカレンダーに掲載されていた味玉もバラエティ豊かで楽しいですよね。それぞれ違ったおいしさがありますが、個人的なハマり具合はやっぱり韓国風味付卵かなぁ。手軽に作れて病みつきになる美味しさなので気になった方は試してみてください♩ネットで検索するとレシピがたくさん出てきます♩
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ぴすけ
35歳/夫・息子(4歳)/料理部・美容部/時短勤務しながらやんちゃな男の子育児に奮闘するワーママです。とにかくファッションが大好き!憧れブランドを纏う高揚感も、プチプラの掘り出し物を探すワクワク感も両方好きです。お菓子作りやうつわ、アロマ、美容にも興味があります。家族とともに、日々楽しく、美味しく、穏やかに過ごしていきたいです。Instagram:@yhana0619
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