明日はホワイトデー♡ ホワイトデーを前にして春の陽気になり、今年は例年にまして盛り上がっているように感じます。
熊本でも県民のデパート「鶴屋百貨店」では、全国から人気のクッキー缶を集めた「クッキー百菓店」が開催されています(14日まで)。イベント初日の朝一番に行ったのですが、人人人で大盛況!クッキー缶の人気が伺えました。
太陽ノ塔の「タイヨウノカンカン・kuro」
大阪は中崎町にあるカフェ&パティスリー「太陽ノ塔」。
以前クッキー缶パトロールをしていた時にネットで見た瞬間に一目惚れしたこちら。クッキー缶もいろんな種類があり、このタイヨウノカンカンのshiroと悩みまくってkuroをチョイス。
クッキー缶は、独創的な世界観を表現されるイラストレーターの松下さちこさんがデザインされています。
クッキーの主役の「手」、小指の指輪のような薄いブルーの琥珀等が入っていたりと、缶とリンク。缶とクッキーでひとつの作品のようです。
ずっと眺めていたい世界観。。食べるのがもったいない(けど食べなくちゃ!)。。
アトリエうかい フールセック小缶
こちらも長年気になっていたもの。そう、いわずと知れた「アトリエうかい」のフールセック。
お恥ずかしながら、こちらのお店、パティスリーだとばかり思っていました汗
鉄板料理「うかい亭」でコース料理の最後に出されていたプティフールだそうで、「お持ち帰りしたい!」という多くの声からこのクッキー缶が生まれたんだそうです。
まだ頂いてないのですが、ひとつの缶の中に入っているのは様々な食感や風味のクッキーなんだろうな〜と想像できます。食べるのが楽しみ!
メゾン・ド・プティ・フール プティ・フール・セック(S缶)
大田区に本店を構えるメゾン・ド・プティ・フール。
リッチなバターのサブレやプラリネが入ったコルネなど4種入り。
こちらのクッキー缶もお取り寄せサイトでよく目にする有名なクッキー。焼き菓子から始められたお店のようで、一つひとつ味わい深いものでした。
なぜクッキー缶に魅せられるのか
クッキー缶を作ったことがないので想像ですが、缶を決めて、バラエティ豊かなクッキーを美しく缶に詰めることは、そうそうできることでなないと思います。
ミリ単位の計算、味のバランス、色合い、風味のバリエーョンなどなど、、、作り手の技術と情熱とユーモアがこの小さな缶の中にギューーっと詰まっているのがクッキー缶。
いただく私からしたら、それは幸せとときめきそのものなのです。
クッキーのデパートのようなこの時期は天国。。ひとつひとつ、大切に味わいたいと思います。
ではまた!
040 - ちこ
会社員 / 熊本県 / LEE100人隊
44歳/夫・息子(9歳)/料理部/多忙な夫とツンとし始めた息子、愛猫2匹に囲まれ地方暮らしを楽しんでいます。好きなことは、食べること(特にスイーツ)、ネコ、散歩。年を重ねるごとに年々ファッションも守りに入り、冒険することに勇気が必要だったりしますが、自分の「好き!」っていうアンテネに正直に。暮らしもファッションも楽しんでいきたいです。
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040 ちこ