カディ・アンド・コー（Khadi and Co）のwool scarf

カディ・アンド・コー（Khadi and Co）は、スカンジナビアでアートとデザインを学んだデンマーク人デザイナー、ベス・ニールセン（Bess Nielsen）により設立された、フランスのファブリックブランド。「カディ（Khadi）」は摘んだ綿花から綿糸を紡いで織り上げるまですべて手作りの、実に300年以上もの伝統を持つインドの伝統工芸だそうで。「カディ」はインド政府が独占管理し輸出を禁止していたところを、ベス・ニールセンは10年掛けて認可を取得し、カディ・アンド・コーは現地生産のカディ製品を展開する世界で唯一のブランドで、今ではベス・ニールセン自身が信頼を置いた限られた機織り職人が鋭意製作しているとのことです！

私のカディ・アンド・コーデビューは昨年の1月。クリップ投稿しそびれていますが、SNSで大人気の、お花の刺繍入りベルベット生地の巾着バッグ。

日々愛用しております。

カディ・アンド・コーのウールストールがLEEマルシェで70％超値引きされていて即決購入。

そんなカディアンドコー、LEEマルシェでもPLAIN PEOPLEやcollexなどのセレクトショップで取扱いがあり、こちらのウール100％ストールをずっとお気に入り登録していたのですが…、OFF率70％超、しかもファッショニスタクーポンで1,000円OFFになる！というタイミングがありまして、迷いなくポチッと。こちらはPLAIN PEOPLEから販売されていました。（LEEマルシェページ→【LEEマルシェ】 PLAIN PEOPLE 【Khad iand Co.】ストール）（2022年3月5日現在、完売しているようです…）ちなみに某セレクトショップのオンラインストアでも完売していますが、OFF率40％でした！

（※トップ画と同じ写真です。）

風合いが育つのも楽しみ。軽やかなウールストール

ウール糸を手紡ぎ・手織りで製作されたウールストールは全長約2ｍ！横幅は約1ｍもある大判サイズ。（※あくまで素人採寸です…）
ふんわり空気を含むように織られていて、大判サイズながらとっても軽いんです！遠目で見ると、ちょっとギンガムチェックのように見える織り模様も気に入っています♡

夜に撮ったので色味が実物より暗いです…すみません。

私が購入したものは【ブラウン】ですが、色味は結構ピンクがかっています。LEEマルシェで取扱いのカラーは他にアイボリーのものがありました。PCで見た色味と実物、ほぼ同じ感じでした。最近パーソナルカラー診断に興味津々でして…、顔周りにどの色を持って来るか？で顔の印象ってだいぶ変わるんですね…！（今さらながらの気付きですみません）過去を振り返ると、私の場合顔周りや服に薄いペールオレンジやペールピンクを合わせると、わりと顔色が良く見てもらえたような記憶が…。（他の色だと青白い顔に見られがち）

早速おでかけに、首にグルグルと。

薄手の手持ちアウターに合わせてみる。

三寒四温とはよく言ったもので…、暖かい日もあれば、あまり気温が上がらなくて肌寒い日もまだまだあるこちらの地方ですが…、首元にピンクがかった色味があるだけで気持ちが明るくなります！

GUの黒のポワン袖ロングコートに。

カディの糸自体が手紡ぎのため、糸の太さも手紡ぎならではの不規則さがあるのだとか…！手仕事の温かみをじんわり感じられる1枚です◎

こちらもGU。ノーカラーの薄手のダウンコートに。

久々に覗いたLEEマルシェでカディ・アンド・コーのウールストールをお得に買えた話でした。（※2022年3月5日現在、こちらのウールストールは完売しているようです。）
LEEマルシェ、たまに除くとOFF率が「採算とれてます！？」と心配になるくらいのお値段になっていることがあり、個人的に穴場だと思っています…。コンバースのOFF率も凄かった時がありまして（←OFF率は日々変動しているようです！仕組みがイマイチよく解っていない私…）、ちゃっかり買っておりますので、また別クリップで紹介させてください。

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな