さりいです。
お気に入りのニットが増えた今年の冬、大切に長く着るためにお手入れを見直してみようと洋服ブラシを買いました。
「洋服ブラシ」選びとお手入れのタイミング
実を言うと、今まであまり気にとめていなかった「洋服のお手入れ」。これまでは、洋服のお手入れというと、
・外出から帰ったらハンガーに掛けて風を通す
・お気に入りは続けて着ない
・シーズンの終わりにまとめてクリーニングに出す
というくらいでした。
お気に入りのニットを傷まないようにしたいとお手入れ方法をWebであれこれ調べていると、今までの洋服のお手入れでは毎日のケアが足りないことに(今更ながら)気づきました。
それはブラッシング。
ニットを1日着た後は、毛玉を作らないように洋服ブラシをかける。ほんのひと手間ですが、”毛玉は取るものではなく防ぐもの”と、言われてみると納得ですよね。
ブラッシングに欠かせない洋服ブラシは「Shoji Works(ショージワークス)」のウール用を選びました。コシがある豚毛と馬毛が使われていて、ブラシをかけるとウールの表面が滑らかに整うのがわかります。
毎日のお手入れを習慣に
時間にするとほんの数分のブラッシング。どんなに疲れていても、たとえ時間がなくても、帰宅してすぐ洋服ブラシをかけることを習慣にするために、ブラシは玄関にかけておくようにしました。
「Shoji Works(ショージワークス)」のブラシは、実用的でありながらデザインも良いので玄関のすぐに手が届く場所にフックでかけて出しっぱなしにしています。帰宅すると必ず目に入るので、ブラシをかけ忘れることもありません。
お気に入りのニットにブラシをかけていると、手をかけた分だけ、愛着が増す気がします。仕事から帰って気が張っているところから、ひと息ついて気持ちの切り替えにもなりますよね。「洋服のお手入れ」毎日の習慣にしたいと思います。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。