こんにちは。
今、鹿児島で開催されている「MINITURE LIFE展2~田中達也 見立ての世界~」を
観に行ってきました。
※この展示会は、すべての写真OK、SNS拡散を許可されています!
見立てという意味は、辞書で調べると『あるものを、それと似た別のもので示すこと』
田中達也さんが作る「見立ての世界」に、私達地元の皆さんはここ数年、魅了されっぱななしです。
ミニチュア写真家 田中達也さんって
身近な日用品を使って、生活の一部やモノに例えの見立ての天才!で
日本じゅうならず、活動の幅は海外まで広げています。
2017年のNHK朝ドラ「ひよっこ」にタイトルバックにもミニチュアの世界は
使われました!
何度見ても引き込まれるこの世界観の魅力を今回、私ながらの視点と感想で
紹介したいと思います。
身近な日用品にも気づきの世界があります。
これまた、タイトルがすべてシャレがきいていて笑。
くすっと笑えるのです。 例えばこれ、「パンチのきいたピザ」
パンチきいてますよねぇ笑。
田中さんの発想力に完敗!
このミニチュアの世界がまるで本当に生きているかのような
ストーリーがあって、かつシュールでいて躍動感のある世界。
この綿棒とか、こんな使いかたあります?笑
そして、タイトルは「綿棒なことになったぞ。。」笑。
ほんと、綿棒なことですね泣。この男性、会社とか奥さんにこの後しかられるかな~
とか想像しちゃうぐらい、リアルな世界がこのミニチュアの世界に広がっているのです。
会場では、自分達もミニチュアの世界に入りこむ体験ができるオブジェもありました。
ボタンを花びらに見立てた木々。
この世界が現実では。。。
こんなオブジェ、写真撮らないわけにはいきません。。
まだまだ紹介できずに、ミニチュアの世界は無限に広がっていました。
田中達也さんは、自身のインスタグラムに毎日投稿されています。
このミニチュアの世界には、リアル社会が広がっていると思います。
今宵もどこかの誰かが小さな声をあげています笑。
たなこ
整理収納アドバイザー / 鹿児島県 /
44歳/夫・娘(12歳)・息子(10歳)/料理部・美容部/ファッションは、バッグやアクセの小物に気を使い、シンプルコーデの中にアクセントがきいたスタイルが好きです。家のことは、無機質な中に温かみのあるインテリアが好きです。めんどくさがりだけど、推し活(KP平)や好きなモノには熱いB型です。身長156cm。
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たなこ