2月22日は猫の日!
今年は2022年と2が並ぶということもあり
スーパー猫の日なのだそうですよ☺︎
猫型鉢を作りました
少し前のことですが、
陶芸作家の野上千晶さんのワークショップに参加しました。
野上さんご自身も猫ちゃんを飼っていらっしゃって
作品も猫モチーフでとってもユニーク。
この時作ったのは猫ちゃんの形をした鉢!
元となる猫型の鉢本体は、
あらかじめ野上さんが準備して下さっています。
それはそれはフォルムが丸くてかわいいのですよ♡
その丸くてかわいい真っ白な猫ちゃんの鉢に
自分で絵を描いていくというワークショップ。
えぇ、そうです。
私の目的は、ちゃじろう柄の鉢を作ること!
↑↑
ちゃじろうは、
私が可愛がってる地域猫ちゃんのことです。
作業に夢中で最初の段階撮影忘れてまして…
こちら既に顔描いたあとの状態。
どんな柄にするか軽く下書きしてるところです。
顔は、野上さんが数パターンサンプルを用意して下さってるので
絵心がなくても問題なし!
ちゃじろう、鼻が割と長めなので
ホンマはちょっと手を加えたかったのですが
初めてなのでとりあえず我慢して見本に従いました。笑
目の中は好きな色を付けたり、
軽く彫ってライン入れたりして表情をつけていきます。
力入れすぎると割れちゃうので慎重に…
さて、メインとなる柄。
ちゃじろうは茶白の猫。
柄の入り方、ちくわみたいなんですよね。
はい、ソックリ。
単色でベタ塗りもつまんないので色んな色重ねて
更に軽く削って毛並みっぽく…
慎重にひっくり返して肉球も♡
「はよ仕上げてにゃ」
この時は全体的に淡くてマットですが、
釉薬かけて焼いてもらうと艶々になるとのこと。
仕上がりはいかに⁈
出来上がり!
後日、焼いてもらった猫型鉢が届きました。
ツヤが出て明るめな仕上がりに。
焼くと色の出方が変わると最初におっしゃっていたので
なるほど、こういうことかーと。
焼いてもらって丈夫になったことで
全体的に見た目もキュっと締まった印象に。
毛並みの感じ…どうでしょう?
結構奥行きが出たような?
あと、これこれ!
ちゃじろうの、この襟足が好きなんですよねー笑
ベース型って言うんですかね?
ふふ…かわいい♡
肉球もありまーす。笑
真ん中は自分の名前削りました。
毛並みも文字も本体が割れるのが怖くて
少し彫りに思い切りが足りてないですねー。
もう少し強めに入れても良かったのかも。
でも、そういう部分も含めて
自分で作ったら愛着わきますよね。
お気に入りです♡
オブジェみたいですけど、一応鉢なので
最初はアイビー辺りを垂らして飾ろうかなぁ、と
思っていたのですが
結局ちゃじろうのちゅーる立てになってます笑
少なくなってきたからまた買い足さなきゃな☺︎
寒さも今週が山でしょうか?
未だに我が家へ迎えられなくて悔しい限り。
この冬は我が家で過ごして欲しかった…
でもまだ諦めてませんよー!!
LEEの猫ちゃん特集のページ見て
来るべき日の為に、かわいいグッズはチェック済みです。
そして猫おばさんは
今日も寒空の下ちゃじろうを愛でております…
TB - こばん
翻訳 / 大阪府 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/熊本のド田舎生まれ、ド田舎育ち。基本のんびりアナログ派の細かいことは気にしないゆる~い人間です。猫と旅を愛する元バックパッカー。イギリスとヴィンテージという響きに弱く、背景に物語を感じる古いものに惹かれます。趣味はピアノと落書き。流行りに関係なく好きなものをアップします。身長162cm、ブルーベース、ウィンター。
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