皆さまこんにちは。
本日は「スーパー猫の日」であると同時に
我が愛猫ぶちねこベルリオーズの退院日でもある
とてもハッピーな日であります。
食欲不振と嘔吐、顔色の悪さが気になり
思い切って猫専門病院へ行ってみたところ、
即日入院することになってしまったんです。
膵炎でした。
これからも自宅での投薬治療は続きますが
まずはこうして自宅に帰って来られたことに
安堵しています。
猫好きさんにおすすめ絵本
さすがの猫専門病院、
待合室には猫関連の本や雑誌がたくさんありました。
(LEE3月号もぜひ置いていただきたい!)
その中でも、すかさずポチッた
私のお気に入りを2冊ご紹介させてください。
なまえのないねこ
「なまえのないねこ」小峰書店
八百屋さんの猫も、パン屋さんの猫も
みんな名前があるのに…
「名前」に憧れる猫が最後に見つける
「本当に欲しかったもの」に
とてもあたたかい気持ちになるお話です。
表情豊かな猫たちの油絵がとても素敵で
主人公の瞳の美しさに最後はうるうる。
私の涙腺はバカになっているため
待合室にも関わらず泣いてしまいました。
ねこのずかん
「ねこのずかん」白泉社
大人も子供も猫が好きならぜひどうぞ!
イラストで紹介する猫の種類(というか柄)やしぐさ、
しょうもない豆知識から
へぇ〜となるものまであって
眺めているだけで楽しい一冊です。
茶トラはオス、サビはメスが多いって知ってましたか?
娘のためと見せかけて
私が欲しくて購入している猫絵本、
他にもおすすめがありましたら教えてください♫
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