あけましておめでとうございます。
1月のお題は「おうちでも、外でも!お正月のおいしいテーブル」。
我が家のお正月は基本的に年末年始は夫の長崎の実家で過ごし、年が明けてから私の千葉の実家に行くのがほとんど。
なので、お正月のおいしいテーブルといえば、おせちやお刺身、すき焼き、・・・そして長男のお誕生日もあるので揚げ物にケーキと、もうごちそう三昧なわけです( *´艸`)
ですが、なんといっても大好きなのはお餅!!
お正月といえばお雑煮です。
義母のごはんはどれもおいしいのですが、
長年の習慣から実家のお雑煮を食べないとお正月の気分が味わえない私。
今年は私の実家に帰省しなかったので、
帰宅後に母のお雑煮を真似て作ったお雑煮が我が家のお正月らしいテーブルになりました。
私のお雑煮はいろいろ作った結果、やっぱり実家のお雑煮にちかいものが好みで、このお雑煮に落ち着きました。
だしを取って、しょう油みりん酒で味付け。具は鶏肉、しいたけ、長ネギ、ニンジン、大根、三つ葉。そこに焼いた角餅を入れます。
実は母のお雑煮の作り方を聞いたことがないので母のお雑煮とは少し味が違います(笑)
結婚して知ったことと言えば、地域によって食文化が違うということ。
夫は長崎県の出身なのですが、結婚当初は長崎の食文化や文化にびっくりすることがしばしば。
お正月もその一つ。
まず、お雑煮が違う!!
初めて義母のお雑煮を見たときは衝撃でした。
長崎県長崎市のお雑煮はとにかく具沢山。鶏肉に白菜にしいたけ、さといも、にんじん、長ネギ、、、それから初めてみたピンクの渦巻きかまぼこと緑の渦巻きかまぼこが入っていたのです。(写真とってくればよかった~!!)お餅は丸餅で焼き色がついておらず、煮込むとのこと。
おせちにしてもそうです。
竜眼(さつま揚げの中に卵が入っています)や淡雪、寒天などなどみたことのない食べ物が並んでいました。
長崎のお正月も千葉のお正月もどちらもおいしくて楽しいです。
結婚して実家が二つも出来て、お正月料理を二回も食べられるようになったり、知らなかったことをたくさん知ることが出来たり、家族が増えてとても幸せだなと思います。
家族が健康で楽しく一年が過ごせますように。
自分も精進していきたいと思います。
なおじ
36歳/夫・息子(9歳・5歳)/美容部/パンと珈琲が好きで、週末はパン屋さんめぐりを楽しんでいます。それからコスメが大好き!熱帯魚が好きな長男・ポケモンが好きな次男・車が好きな夫との毎日の生活を楽しんでいます。Instagram:@naojinaoji
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