娘ができるまでは、キャラ弁を作る人の気持ちが分からなかった私。
海苔をちょきちょき手間暇かけて切って、とにかく細かい作業が必要で、、一言で言えばとんでもなく面倒!!…失礼します。
栄養素、彩りでいえば、普通のお弁当でも十分なはずなのに。。
そんな私、先日娘の初めての遠足で、キャラ弁デビュー致しました。
うさぎのキャラ弁
こちらの遠足は昨年12月の事、、毎度遅めの更新すみません^^;
そもそも、これってキャラ弁と言えるのか?の難易度の低さはさておき、私にとっては子供に持たせる初めての弁当。
最初はあれもこれもと、いろんなおかずを用意していたものの、
いかん、全然入らん…。
子供の弁当箱の小ささに改めて驚きました。
そして無理やりぎゅうぎゅう入れる母なのでした。たこさんウィンナー とか浮いてますが。。地味にお耳の下におかずを入れ込んで、底上げもしてますよ◎
入れたお弁当箱は
うさぎのキャラ弁にはミッフィーのお弁当箱を。
これぞうさぎ尽くしです。
お弁当箱ひとつ購入するにも、「5歳 年中 弁当箱 サイズ」…等々検索をかけて探し当てるものの、
「いや、うちの子結構食べるし、大は小を兼ねる、次女の分も…」と430mlと大きめの550mlサイズも購入。結果、右手の弁当箱は大きすぎました。小学生になればこれくらい食べれるのかな?
おしぼりも、もれなくミッフィー 。
頭がぱかっと取れる姿が愛おしい♡
キャラ弁とは
まとめると、キャラ弁には手間と愛情と作り手のいろんな想いが詰まってる◎
子供の喜ぶ顔が見たい!
そのひとつの気持ちだけで、心動かされるものなんですね。
次回からは、普通のお弁当にしよう、、と決意していたものの、
「今日のお弁当美味しかった〜!!」
と空っぽのお弁当箱と満点の笑顔を見せられると、
また作ろうかな〜。と思ってしまう母なのでした。
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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まめころ