暮らし発見

【キャンプ】初心者さんのためのキャンプおすすめ手順②【キャンプ場の選び方】

  • TB gumi

2022.03.06

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こんにちは、キャンプデビューから早2年のgumiです。

去年は毎週末キャンプに行くという4連続キャンプをこなすタフな生活をしていました。

始めるまでは、キャンプ始めたい~けど何からしたらいいのか、子連れにはハードルが高い?と感じていました。

そんな私がどうやってキャンプにはまったか、気を付けている点をまとめてみたいと思います。

前回はキャンプにいくまでにしておきたいこと、そろえたいものをこちらにまとめています◎

【キャンプ】初心者さんのためのキャンプデビューまでのおすすめ手順 | LEE (hpplus.jp)

今回は「キャンプ場の選び方編」です!

①家からの距離が近い

自宅から1~2時間以内のキャンプ場を探すこと。近ければ近いほどおすすめです。

キャンプに不慣れなうちは準備に時間がかかって出発までに時間がかかるのと、キャンプで疲れているのに長時間運転するとさらに疲れがたまるような気がするから。

②近所にスーパー・コンビニがある

こちらも慣れるまでは、キャンプで作るものを決めて食材を用意しても何か忘れている(私だけ?)例えば、豚汁メニューの日に味噌を忘れたり。ある日は、歯磨きセットを家族分忘れてこともありました。なので、買い足したりできるスーパーなどお店がキャンプ場へ行く途中にあると心強いです。

キャンプ場のチェックインは13時頃だったりとお昼すぎということもよくあるので、キャンプ場で作らずお惣菜を買ったり、その土地ならではの道の駅でお弁当を買っていくのもたのしいですよ◎

③水回りがきれい

これは、きれい好き度にもよるかと思うのですが、初心者さんは水回り(とくにトイレ)がきれいなところを選ぶのが◎とくに子どもがいる場合はここをみておくとよいかと。今どきの子どもは和式慣れしてなかったり、便座がつめたいことに慣れていなかったり!と自分にはあてはまらないポイントでトイレが億劫になったようです。



④施設の敷地内もしくは近隣にシャワーやお風呂がある

お風呂に入るかは季節によりますが、4月後半~10月くらいまでは近隣に入浴施設があるかを調べておくと◎

子連れだと予期せぬ池に入り込んだり、泥るみで転んだりしてお風呂にはいれると心穏やかに過ごせます。

キャンプ場内もしくは歩いていける場所だと、到着してすぐにお酒が飲めるのがうれしい!(お風呂が遠い場合、我が家ではどちらがお酒をゆずるか話し合いになります。たいてい夫が飲んでいる)

また、3月や11月も寒い時には湯冷めを避けるために夜はお風呂に入らず、翌日チェックアウトしたあとに温泉によって帰るのが楽しみだったりします。アウトドアで体を動かしたり、冷えた身体にお湯のあったかさが染みます。

⑤オートサイトかフリーサイトか

<オートサイト>

キャンプを初めてこのふたつにたいてい予約が分かれていることに気づきました。オートサイトとは区画整備されているエリア。テントを立てる場所が決まっているので、チェックインの時間から遅れても自分たちのスペースが確保されているのが魅力です。オートサイトには電源サイト(コンセント付きで家電が使えるので寒い日はホットカーペットを持っていける!)、シンク付き(サイト内に専用の手洗い場が付いていることも!)

一方フリーサイトは広い敷地に車〇〇台までというざっくりした予約なので、場所は早いもの順です。なので、よいロケーションや、トイレの近く、炊事場(水道や洗い物ができる場所)の近くがよい場合は、チェックイン時間より早めに到着しておく方が安心。

私は、初めてのキャンプ場でフリーサイトが傾斜になっていて、テントを立てる場所を探すのにすごく苦労した経験が。キャンプ場がフラットか傾斜かもYOUTUBEで「〇〇キャンプ場」と検索すると紹介している方がいるので事前にみておくとイメージがわきやすいです◎

⑥車が横付けできるか、駐車場が遠いか

<車横付けタイプ>

初心者さんには車が横付けできるサイトが断然おすすめ。それは、荷物を運ぶのに何往復もしなくて済むから。駐車場が別の場所にあっても荷物の積み下ろしはテントのすぐそばまで車OK。その後車を移動してね!というキャンプ場もあります。わからなかったら電話で聞いてみてもよいと思います。

駐車場が遠い場合は、カートと呼ばれる、荷物を運ぶために台車があると便利。(ただし収納の場所をとるので車が小さい場合&はじめてのキャンプにはおすすめしません)のメリットとしては、小さな子どもがいる時に車にひかれそうになるということがなくなること。死角が減るので安心して子どもを遊ばせられます。

あと、車がないと景色がよいというメリットもあります◎これは、キャンプ慣れしてもう景色重視です!となったら車横付けNGも楽しめそう。

⑦子どもが遊べるエリアがあるか

子どもがいたら、どうやって暇つぶすか問題が勃発するのです。とくに我が家は一人っ子なので。ゆっくりしたいけど一緒に遊ぼう!戦おう!となるのが日常なので、公園があるとか小さな川がある、虫取りができそう!となると俄然キャンプがたのしい。

親の私も戦いよりも自然の中で遊べるので満足度が高いです◎5月以降は、サンダルと虫取り網、虫かごを持っていくとよいと思います。

⑧人気のキャンプ場は予約日をチェック

これは、ほんとキャンプを始めるまで。いや始めてからも???な難易度の高い仕組み。キャンプ場はたいてい2カ月前に予約開始、3カ月前に予約開始などさまざま。しかも、2カ月前の1日に1か月分まるっと予約開始なのか、利用日の2ヵ月前なのかとちょっとずつキャンプ場によって違います。

人気のキャンプ場は開始同時にすぐ予約一杯になるというキャンプ人気ぶり。なので、キャンプを始めたいなと思ってからスタートまでにはだいたい2~3カ月くらいかかると思っていてください。

今私は、5月の予約をしていっているところです◎おすすめの季節は5月~7月(梅雨入りまで)雨予報の場合は潔くキャンセルが初心者の掟です。笑雨の日は夫婦喧嘩が増える&帰ってからの後片付け(テントを干したり)もどっと疲れます。

長くなりましたが、キャンプ場選びのコツ編はこんな感じです。イメージ少しは沸きましたか?わからないことがあったら質問してください~◎

LEE100人隊058gumi

TB - gumi

会社員 / 兵庫県 / LEE100人隊トップブロガー

34歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部・美容部/キャンプ、海外旅行、お茶好き。日常にちょっぴり非日常のスパイスを求めています。丁寧な暮らしにあこがれるものの、おおざっぱでちゃっかりもの。料理に苦手意識あり。背伸びしない日常をお伝えできればよいなと思います。身長167㎝、高身長コーデの参考になればうれしいです。

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