前回の記事の続き。

KALDIで購入したチョコレートを使って、他にもチャレンジしたチョコレートのお菓子があります。

わたしも主人も、チョコレートと同じくらいコーヒーが大好き。毎日お気に入りの喫茶店で買ったコーヒー豆を挽いて飲むほどなので、主人に作るのはブラックコーヒーに合いそうなショコラテリーヌに！

バレンタインに配る用のお菓子も息子と一緒に頑張りました＾＾

混ぜて焼くだけの濃厚ショコラテリーヌ

混ぜて焼くだけ、という工程の中で唯一頑張らなくちゃいけないのは温めながら作業を進めること。

こちらのケーキはKALDIで購入したチョコレートタブレットを使い、バターと一緒に湯煎しながら溶かしていきます。

お水が入らないように慎重に慎重に、、、

最初のチョコレートを溶かす段階では、息子はやる気満々でした。

でも、彼はすぐに飽きて新幹線のおもちゃで遊び始めまちゃいました。笑

チョコレートとバターがしっかりと溶けたら、今度は卵と砂糖を湯煎し、混ぜ合わせたものを全て一つのボウルへ。

あとは小麦粉を少量入れて混ぜ合わせたら、作業工程は全て終わりです＾＾

見るからにずっしり重たいケーキが出来上がりました。笑

みんな大好き！Ghanaチョコレートでアレンジレシピ！

男の子からの逆チョコレートで、ばぁば達のハートを射抜く作戦を思いついたわたし。

２歳の息子でももっと簡単にお手伝いできるレシピないかなぁと考えて、見つけたレシピをいざ実践！

息子は大量のチョコレートに大興奮。（いちごはぼくのチョコ〜！と指差しています）

食べれないことは知らずに、、、

そして、レシピ通りにチョコレートをシートに並べてレンジで５分ほど溶かしたら、我が家のレンジでは時間配分が合わなかったようで焦げた部分ができてしまい涙

どうにかこうにか、焦げた部分を取り除いて、誤魔化すかのようにお箸でカラフルチョコレートをぐるぐる〜

そしてさらにぐちゃぐちゃになってしまったチョコレートを隠すようにナッツやオレオを散りばめるわたしたち。

本当はおしゃれに仕上げるための作業だったのですが。涙涙

でも、あら不思議。

ナッツたちのおかげでなんだかそれなりに仕上がってきました。

多分、ドライイチゴのフレークも良い味を出してくれている気がします。

だいぶ凹み気味で作業を進めていたのですが、ようやく心が回復した瞬間でもあります。

最近鹿児島も寒い日が続いているので、冷蔵庫で冷やさず玄関に一時避難をさせていたら、あっという間に固まってくれていました。

簡単ラッピングにメッセージを添えて。

しっかりチョコレートが固まったことを確認したら、手で豪快に割って笑

少しずつ透明の袋に入れて、個包装しました。

せっかくなので、息子の写真入りのメッセージを厚紙に印刷して、カードも作成＾＾

ラッピング作業を進めていると、紐に穴を通す作業もお手伝いしてくれました＾＾

どうにか無事に仕上がってくれてよかった！

我慢ができず、主人が食べる前につまんだテリーヌでひとり時間、、、

ひとつじゃ足りず、ふたつ食べてしまいました！ごめんなさい。

ケーキの感想にプラスして、紆余曲折あったバレンタインチョコ作りのエピソードに主人がどんな反応をしてくれるか楽しみです。笑

それでは、また。