こんにちは、ぴすけです。

今年のバレンタインはチョコレートテリーヌを作りました。

少材料を混ぜて焼くだけ！濃厚なチョコテリーヌ。

テリーヌは材料も少なく、作業工程もシンプルなお菓子です。用意したのはブラックチョコレート、たまご、無塩バター、グラニュー糖、少量の小麦粉、ラムエッセンス。

こう見るとすごいお砂糖とバター、、、。

ネットで見つけたレシピの順番通りに溶かし混ぜて焼いていきます。本当は製菓用のカカオの比率が高いチョコレートがよいのですが、近くのスーパーの製菓用チョコが売り切れ、、板チョコのブラックで代用しました。

チョコレートのお菓子は丁寧に、、

混ぜて焼くだけと書いたものの、チョコレートって湯煎の温度が高すぎたり、混ぜる卵が冷たすぎたりすると分離しやすくて注意が必要です。。大雑把な私に向かない、、。ちょうどの分量のチョコしか買ってこなかったので、ドキドキしながら溶かし混ぜました。途中グラニュー糖がうまく溶けず、ダマができたり、、泣。やっぱり私には難しいかも〜なんて思いながら作りました。

難所は型から外す時！そして、最大のミスにきづく。。

焼き上がったテリーヌを型から外すのが最大の難所でした！昨年テリーヌを作った際にも型を外すのが一番苦戦したんだったと思い出し、、汗。そしてなんか思ってたのと見た目が違う、、。はっ！！湯煎焼きするの忘れたーーーーーーーーー。普通に焼きました。。。でもひび割れに仕上がった理由は他にもありそう。。

もはやテリーヌではないのかもしれませんが、型をはずしましょう。型の4辺に包丁を入れ、ひっくり返して出てくるのを待ちます。あれ。。出てこない。結局しびれを切らし、揺さぶり、叩き、、やっと出てきてくれましたーー。笑

いただきますっ！

出来上がりはこんな感じです。テリーヌってもっとぷるツヤっとしていると思うのですが、、ガトーショコラに近い仕上がりかも。えーーん。シワッとしたトップの焼き上がりを隠すために粉糖を多めにして旦那様に献上いたしました。TEAPONDの紅茶とともにいただきます♩真ん中はゆるめな仕上がりでなめらか。色々反省点はありまくりだけど、食べてみたら意外と美味しく、旦那さんもうんうん美味しい。濃厚だね、と。ほっ。

残りはアレンジして楽しみます♩

かなり濃い〜おやつなので、パクパク何個もおかわりとはいきません。残りはクラッカーやトーストに挟んだりしてアレンジして楽しみたいと思います。

難しいけど、美味しくて大好きなテリーヌ。近々リベンジします！

私的にはちょっと、いやかなり不完全燃焼だった今年の手作りバレンタイン。もっとしっとりぷるツヤなテリーヌのはずだったのに。。なのでチョコレートで作るかは別としてテリーヌのリベンジを近々したいと思っています！若山曜子さんのテリーヌのレシピ本を久しぶりに開いてみたくなりました。昨年の今頃はレモンカードのテリーヌを作ったんだっけ。この時はぷるツヤ。さて何を作ろうか、、眺めるだけでも楽しいレシピ本です。

012ぴすけ