はづきです。

はじめての『今月のお題』。

2月は、『今使っているお財布、見せてください！』とのことで。

皆さん続々と投稿されていて、『わ、素敵〜♡』と私もわくわくしながら読ませていただいております。

そして、皆さんのクリップで共通して思うのが『財布、めっちゃ綺麗』。

皆さん、新品の財布なのかな？というくらいめちゃくちゃ綺麗に使われてますよね…

私のだいぶ味出てるんですけど、大丈夫かしら…という不安もありつつ。

はじめてのお題、いってみます。

CINQ（サンク） 長財布

私が今使っているのは、東京・吉祥寺にある雑貨店『CINQ（サンク） 』オリジナルの長財布です。

近年はキャッシュレス化が進んで、現金を持ち歩かない人が増えて、それと同時に財布もどんどんコンパクト化していますよね。

周りでも、二つ折りの財布を使っている人のが圧倒的に多いかも…

ですが、我が家は家庭の事情で買いもの時は必ず領収書を頂くので、ずっと長財布派です。

こちらが、購入した2018年8月の写真。誕生日プレゼントにリクエストして買ってもらいました。

それからずっと使っているので、丸3年使っています。

その前は、クロエの（ゴツい）ゴールドの長財布を使っていました。ファスナーで閉めるタイプの…例の『鍵』がついているやつですね。笑　10年選手でした。

財布って何年かごとに変えた方がいいとか聞きますが、どこまで本当なんでしょうか…

誕生日に財布、と聞いて、当時夫は正直構えたそうですが笑、こちらの財布はクロエさんのお値段の3分の1以下なので、拍子抜けしていました。

シンプルなデザインと、使うほどに柔らかくなる革

こちらは、イタリアンレザーが使われています。

アルプス地方で育った牛の原皮を、植物性タンニンで丁寧になめしてあるのだそう。

シュリンク仕上げと呼ばれる技法が施されている表面には、独特のシワがあり、細かいキズが目立ちにくくなっています。（ありがたい！）

寄りで見るとしっかり傷がついているのですが（苦笑）、遠目に見るとあまりわからないんです。

イタリアの職人さんが時間をかけて仕上げた素材だそうで、使うほどに手になじみ、艶が出てきます。

ポチッと小さなボタンがついているだけのシンプルなデザインも、飽きがこなくて気に入っています。

外見はあまり傷んでいないように感じますが…

中はご覧の通り、皮特有の変色が。

改めて見ると、『私コーヒーこぼしたっけな？』と思ったのですが笑、調べてみると同じCINQのこの財布を使っている方みんな、経年変化で同じように茶色く変色していたのでホッとしました。笑

これは経年変化なので、以下写真が色々出てきますが、汚れているわけではないのでご了承ください。笑

かなり味が出ていますが、まだまだ問題なく使えます。

これでもなるべく雑に置いたりしないように丁寧に扱っているつもりですが、それでもくったり。

でも縫製は日本で行われているとのことで、職人さんの丁寧な手仕事のおかげで、くったりしてきた割にはどこもほつれたりせず、丈夫なのです。

収納力抜群

この財布、ポケットが多いんです。

カードは１２枚入ります。

お財布を開けると大きく3つのパーツに分かれていて、

手前のカード・レシート入れ部分は中ボタンで留めることができます。

真ん中のファスナー部分は小銭入れ。

そういえば、この財布はシンプルすぎてブランドタグがないよなーと今更思ったのですが、小銭入れのここに潜んでおりました！笑

そして一番後ろにお札とカードを入れる収納。

さらにその後ろにもポケットが。

収納力抜群で、機能性にも優れています。

小さいバッグは…？

長財布なのであまり小さいバッグには入らないのですが、私の中で小さめバッグの部類に入るこちらのバッグ。

には、入ります。すっぽり！

私の持っている小さめバッグには、割とすっぽり入るものが多いので、小さめバッグ用の財布は用意しておらず。

どうしても、の時は、昔使っていた二つ折りの財布に入れ替えたりしています。

結局モノトーンが1番

気まぐれでポーチなど持ち物は色々変えたりしていますが、気づけばモノトーンの小物の出番が1番多い気がします。

インパクトの強いカラフルな色も好きなのですが、結局モノトーンや黒っていつまでも飽きないんですよね。

こちらの財布は使い始めて4年目ですが、シンプルなのがお気に入りなので全然飽きなくて。

もし壊れてもまた同じものを使いたいですし（今のところ）、何なら小さいバッグ用に二つ折りのものを色違いで購入検討しているほど。笑

これからも大事に使っていきたいです。

皆さんの素敵なお財布クリップはこちら↓

2月のお題『今使っているお財布、見せてください！』

CINQの商品がLEEマルシェにもあります。（財布は無いようです）↓

LEEマルシェ『CINQ』