2022年2月のお題

MARC JACOBSの財布と極小財布

  • ツナ

2022.02.07

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こんにちは! 059ツナです。
今月のお題は「今使っているお財布」。新たなお買い物品ではありませんが、私も紹介させてください。

マークジェイコブスの長財布

最近はコンパクトなお財布が主流かと思いますが、私が愛用しているのは長財布。3年ほど前に購入したマークジェイコブスのものです。マークジェイコブス財布実は私、それまでは断然二つ折り派。これが初めての長財布なんです。その時一緒にいた友人が長財布の便利さを語ってくれ、心惹かれて購入しました。

こちらは『METALLIC SAFFIANO STANDARD』。
細かな凹凸の型押し加工が施されたカーフレザー(=サフィアーノ)が使用されていて、傷や汚れがつきにくく丈夫なのがうれしいです。

色はネイビー。見る角度によってはきらきらラメが入っているように見えます。メタリックといってもギラギラした感じはなく上品な印象です。MARC JACOBSなんといってもこのチャームがかわいい♡

こちらに入れているカード類は免許証など必要最低限のものだけ。それ以外は別のポーチに入れています。
レシートも基本的にお財布に入れませんが、時々あえて入れたままにしておくことも。外出時や病院での待ち時間など、息子が暇を持て余してしまう時に活躍してくれるからです。
お絵描きしたり、折り紙にしたり、なにかと便利。こういう時、容量の大きい長財布って便利だなぁと思います。 家族3人でオバケのQ太郎を描いた時のもの…

ベッカー社の極小財布

PayPayなどが普及したこともあり、近場ならお財布を持たずに出かけることも増えました。とはいえ、やっぱり現金がないと困ることもある。

そんな時に活躍してくれるのがこちら。BECKER(ベッカー)社の極小財布です。ベッカーBECKER財布こちらは20代の頃に購入しました。これほどコンパクトな財布は当時めずらしかった記憶があります。
公式販売サイトを見たら「ミニ財布ブームの火付け役」と書いてありました。

ドイツの老舗革小物工房から始まったベッカー社。極小財布はすべて熟練職人によって1つ1つ手作りされているのだとか…!
日本ではベッカー社のライセンスを取得、その技術力と東京下町の熟練革職人の緻密な技術を合わせて、すべて手作業で財布作りを行っているそうです。

このように、三つ折りになっています。
カード入れは免許証やクレジットカードを入れるとぴったりなサイズ感。するっと抜け落ちる心配もありません。

私のは小銭入れがベーシック型のもの。他にがばっと開くボックス型タイプがあります。

カスタマイズもできるんです!

こちらの極小財布、とにかく種類が豊富なんです。
牛革、ゴートスキン、ピッグスキンなど材質だけでもいろいろあるし、色もシックなものからカラフルなものまで多彩!型押しのものもありました。
好みのタイプを探すのも楽しそうですよね。

さらにカスタマイズもできちゃいます。
私はゴートスキンのメタリックピンクに、ラインストーンでイニシャルを入れてもらいました。女子力を高めたかったあの頃の意気込みが感じられます。笑ベッカーBECKER財布あ、ラインストーン取れてる…。女子力低下

販売サイトを見たところ、現在ラインストーンでの名入れはしていない模様。今は箔転写名入れサービス(有料)があるようです。
名前やイニシャルを入れて、世界に一つだけのマイ財布を作るのもいいですね。

チェーンを付けるなど名入れ以外のカスタマイズもありましたよ~。コンパクト財布をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね◎

ツナ

主婦 / 長野県 /

44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。

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