こんにちは! 059ツナです。
今月のお題は「今使っているお財布」。新たなお買い物品ではありませんが、私も紹介させてください。
マークジェイコブスの長財布
最近はコンパクトなお財布が主流かと思いますが、私が愛用しているのは長財布。3年ほど前に購入したマークジェイコブスのものです。実は私、それまでは断然二つ折り派。これが初めての長財布なんです。その時一緒にいた友人が長財布の便利さを語ってくれ、心惹かれて購入しました。
こちらは『METALLIC SAFFIANO STANDARD』。
細かな凹凸の型押し加工が施されたカーフレザー(=サフィアーノ)が使用されていて、傷や汚れがつきにくく丈夫なのがうれしいです。
色はネイビー。見る角度によってはきらきらラメが入っているように見えます。メタリックといってもギラギラした感じはなく上品な印象です。なんといってもこのチャームがかわいい♡
こちらに入れているカード類は免許証など必要最低限のものだけ。それ以外は別のポーチに入れています。
レシートも基本的にお財布に入れませんが、時々あえて入れたままにしておくことも。外出時や病院での待ち時間など、息子が暇を持て余してしまう時に活躍してくれるからです。
お絵描きしたり、折り紙にしたり、なにかと便利。こういう時、容量の大きい長財布って便利だなぁと思います。 家族3人でオバケのQ太郎を描いた時のもの…
ベッカー社の極小財布
PayPayなどが普及したこともあり、近場ならお財布を持たずに出かけることも増えました。とはいえ、やっぱり現金がないと困ることもある。
そんな時に活躍してくれるのがこちら。BECKER(ベッカー)社の極小財布です。こちらは20代の頃に購入しました。これほどコンパクトな財布は当時めずらしかった記憶があります。
公式販売サイトを見たら「ミニ財布ブームの火付け役」と書いてありました。
ドイツの老舗革小物工房から始まったベッカー社。極小財布はすべて熟練職人によって1つ1つ手作りされているのだとか…!
日本ではベッカー社のライセンスを取得、その技術力と東京下町の熟練革職人の緻密な技術を合わせて、すべて手作業で財布作りを行っているそうです。
このように、三つ折りになっています。
カード入れは免許証やクレジットカードを入れるとぴったりなサイズ感。するっと抜け落ちる心配もありません。
私のは小銭入れがベーシック型のもの。他にがばっと開くボックス型タイプがあります。
カスタマイズもできるんです!
こちらの極小財布、とにかく種類が豊富なんです。
牛革、ゴートスキン、ピッグスキンなど材質だけでもいろいろあるし、色もシックなものからカラフルなものまで多彩!型押しのものもありました。
好みのタイプを探すのも楽しそうですよね。
さらにカスタマイズもできちゃいます。
私はゴートスキンのメタリックピンクに、ラインストーンでイニシャルを入れてもらいました。女子力を高めたかったあの頃の意気込みが感じられます。笑あ、ラインストーン取れてる…。女子力低下
販売サイトを見たところ、現在ラインストーンでの名入れはしていない模様。今は箔転写名入れサービス(有料)があるようです。
名前やイニシャルを入れて、世界に一つだけのマイ財布を作るのもいいですね。
チェーンを付けるなど名入れ以外のカスタマイズもありましたよ~。コンパクト財布をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね◎
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
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